中原小学校旧校舎いよいよお別れ

老朽化の為、現在建替え計画の進んでいる中原小学校。

ひばりが丘団地再生地区の一角に現在建設中の建物に移転する日が近づいています。

この建物は、同じく老朽化により移転予定となっている｢ひばりが丘中学校｣の建物の予定なのです。

中原小学校は、来年1月にそのひばりが丘中学校になる建物に一旦移転します。

ひばりが丘中学校は、現在の場所から移転し第1０中学校（仮称）として生まれ変わることになっています。

そして、中原小学校はその新しい校舎に移転後現在の中原小学校を解体し建て替える計画です。

現在、新しいひばりが丘中学校の建物は、ほぼ外観も完成し通りからもその姿が見られるようになりました。

夜間でも工事の照明が見られます。

反対に中原小学校では、校門の近隣には工事用の柵などが建っています。

そんな中、59年もの長い間たくさんの子供たちと過ごしてきた現在の校舎とのお別れも迫り11月2４日にはお別れのイベントでもある｢中原小　秋祭り｣も開催されました。

思い出の詰まった小学校や中学校も、耐震性のある新しい校舎へと移る日が近づいています。