株式会社あすかハウジング
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2018年07月05日
ブログ

古くなったアパートの解体作業。 驚きの事実!


アパートが古くなり、貸主も高齢化。最近増えてきたアパートの売却案件。

老朽化したアパートは、解体して土地になり新しい建物に生まれ変わります。

当たり前ですが、アパートは全て明け渡していなければなりません。

ところが、最近嘘のような本当の話がありました。

土地の売買も終了し、明日から解体が始まります。 ところが、工事はストップしてしまいました。


アパートの土地を買い、解体が始まる事になりました。

それまで、アパートの仲介をしていた不動産会社の方が間に入りすべて立退きが終わっていた筈でした。土地を購入した方は、一部屋に洗濯物が干してあったり荷物があるので、不審に思ってはいたようです。

でも、仲介会社から全て空いていると言われお金も払っていたので、夜逃げのようにそのままいなくなってしまった人がいるのだろうか、と思っていました。

そして、明日から解体作業が始まると言う日。念のため、その部屋の中を確認しようとしたところ、何と住んでいる人がいたのです。

 

住んでいるまま、お部屋が壊されてしまう。 危険きまわりない事態です。


入居者は、仲介会社を通さず大家さんから直接借りていたのです。

もちろん、不動産会社を通さなくても借りる事ができる場合もあります。でも少なくてもアパートを売ったのは大家さんです。

売るときには、入居者に立ち退いてもらうよう通告しなければなりません。また、どうしても自分で出来ないのであれば、いつもの不動産会社にお願いするなどしなければなりません。

大家さんは、貸した事を忘れてしまったのです。売却の仲介会社も現地の確認が足りていなかったのも事実です。入居者は、誰からも忘れられ、危うく住んだまま部屋を壊されてしまう所でした。

購入した側が最後に確認していなければ、大変な問題になっていたと思います。

また、確認すべきは売ったほうではないかとも思います。

あり得ないような話ですが、本当にあった事です。

高齢の大家さんなど、家賃の確認もろくにしていなかったりすると、入居している事さえ忘れてしまいます。

入居者も、周囲の様子が変だなとは思ったそうですが、そのままにしていたのです。

売却する為に間にはいった仲介会社は、売るための最低限の現地調査を怠っていたと思います。

こんな事も起こりえるのだな、と今後他山の石として十分な注意をしていかなければ

と思った出来事でした。

 

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