したのや下野谷遺跡公園で縄文の里秋まつり開催

西東京市東伏見にある【下野谷遺跡公園】
縄文時代中期の南関東で傑出した規模と内容を誇る環状集落として知られています。
今では囗の史跡に指定されています。

この下野谷遺跡はこの遺跡保護の為に作られた
下野谷遺跡公園。

ここでは、遺跡普及事業として様々なイベントが開催されています。
その大きなイベントの一つ
「したのや縄文の里　秋まつり」
が10月13日（日）に開催されます。

今年で、この秋まつりは18回を迎えます。

今まで、この秋まつりは「縄文の森のあきまつり」
として開催されていました。

そこでは、火起こし、縄文のものづくり体験など
市民によるパフォーマンスなど楽しい催しが行われていました。

そして、昨年2023年には、遺跡に縄文式竪穴住居・土器土溜まりなど
が復元され、一層縄文時代を身近に感じられるようになりました。

その新しくなった遺跡公園は、遺跡整備地を
新しい名称【したのや縄文の里】となりました。

そこで、今年から秋まつりは
【したのや縄文の里秋まつり】にリニューアルしました。

13日（日）は、どうやらお天気も良いようです。
秋まつりの時間は午前10時から午後3時まで
場所は　したのや縄文の里　
　　　　西東京市東伏見６－４
　　　　東伏見駅から徒歩7分ほどです。

秋の一日。
縄文時代に思いをはせながら
お子様と一緒に縄文時代へタイムスリップ。
火起こしにチャレンジしたり、縄文アクセサリ―を作ったり。

ステージで行われる演奏などを楽しむ。
などは如何でしょうか。
また、竪穴式住居は普段見学できる日が指定されていますが、
このお祭りの時には、見学もできるそうです。

また、周辺には東伏見稲荷など
見どころもたくさんあります。

休日の一日を過ごすのに良いと思います