引越シーズンに突入。人気のファミリー物件は抑えが大変?
年度初めは、引越される方が増える季節。
単身者、ファミリー
最近は、以前より前倒しで引っ越しされる方が
増えているようです。
特にファミリータイプの物件は
なかなか気に入った物件を探すのが大変ですね。
人気物件は特に退去前には既に予約が入ってしまう
そんな状況です。
引越の手続きは早めに行いましょう!
そんな苦労して見つけた物件。
実際に引っ越しするのは1か月くらい先かもしれません。
でも、そんな事を言っていては
気に入った物件は無くなってしまうかも。
また不動産会社に早くしないと無くなりますよ!
何ていわれれば、焦ってしまうのも仕方がないかもしれません。
でも、ファミリータイプで築浅、駅近
など人気のあるお部屋は、確かにあまりゆっくりとしていると
無くなってしまう可能性は大かもしれません。
そうして、ようやく引越し先が見つかりました。
それから、引越の準備にかかります。
2月、3月はご存じのように引越シーズンです。
早めの手続きをお勧めします。
繁忙期は通常料金より割高になりがち。
引越業者さんを利用するとします。
2月から3月末までは、大変混雑します。
まず予約は早めにしないと
なかなか日程が取れない事になります。
そんな状態なので料金も通常時と比べて
かなり割高になってしまうかしれません。
ファミリータイプで引っ越し料金が50万円
そのくらいは、よくあります。
荷物の量にもよりますが
かなり高額になる事を覚悟した方が良いでしょう。
普段であれば、何社か費用を出してもらって
安いところに頼む。
そんなやり方が出来るのですが
引越ピーク時は、そんな事はできないかもしれないのです。
とにかく日程を確保。それから片付けを始めましょう
とにかく日程を抑えよう!
それが最優先となってしまうかもしれません。
少々先の引越しを予定していても
最悪、荷物だけでも先に送ろう
なんて事も必要かもしれません。
また、退去するお部屋の片づけ。
これも大事です。
賃貸物件に住んでいた方であれば
片付けは必須です。
ここも要注意です。
片付けは早めに始めましょう!
引越される方がいると
ゴミ置場が一杯になっている。
という状態は残念ながらよくあります。
それも、ちゃんと分別していれば
ゴミの量が多くても、何とかなります。
ひどいのは、使っていた洗剤、化粧品、食品など
中身の入ったままの状態でゴミ袋に捨ててしまう。
実は、よくあるケースなのです。
キッチンで使用していた生活用品、
それが全部同じゴミ袋に入れられている。
こんなゴミの出し方には、本当に困ります。
中身の入ったままの洗剤や化粧品などは、
プラスチックごみにはなりません。
ゴミ分別のルールはきちんと守らないと回収されません。
中身の入ったままの洗剤、化粧品、油などの容器。
このままでは、決してゴミとして回収されないのです。
特にほぼ未開封に近い容器などは
本当に困ります。
容器を開けて、全て中身を捨てて
更に簡単に水で洗う。
油などは特に処理が大変です。
これらを一つずつ処理するのは、
時間と手間もかかり、臭いにも悩まされたりします。
引越が決まったら、一度に処理するのは大変なので
少しずつこまめに片づけて頂きたい。
これは、心からのお願いになります。
ギリギリまで片づけず、引越前日などに
全て大きなゴミ袋に突っ込む。
これは、本当にNGです。
粗大ごみ処理も要注意。早めの依頼が肝心です。
ゴミの事で言うと
粗大ごみの処理にも気をつけてください。
通常ゴミにならない粗大ごみ。
更に家電など
それぞれ処理方法が違いますので
お住まいの市町村のゴミの捨て方を
きちんと守って下さい。
新座市などは、通常でも
粗大ごみの申込から回収まで1ヵ月はかかります。
引越シーズンになると、なんと回収まで
数か月かかる事もあるようです。
市町村によって、粗大ごみの回収はだいぶ違うので
確認をして早めに手配する事をおすすめします。
引越先が決まったら
現在の住居の片付け。
業者の手配。
早めに行いましょう。
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