株式会社あすかハウジング
2025年05月10日
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5月は自転車安全利用TOKYOキャンペーンが行われています
GWも終わり、学校や通勤通学も平常運転の時期。
少し、慣れくると交通事故が起こる危険性がありますね。
東京都では、5月を自転車安全利用TOKYOキャンペーン期間とし
自転車の安全利用を呼びかけています。
西東京市でも、このキャンペーン期間
安全利用を呼び掛けています。
自転車利用時に守るべき五つルール
普段車を運転している方など特に自転車でヒヤッとする事が
ありませんか?
もちろん、車の方も気をつけなければなりませんが
自転車はルールを守らず利用している方も多いと感じます。
5月1日から31日まで行われる
【自転車安全利用TOKYOキャンペーン】
では、自転車が守るべきルール
◆ 自転車安全利用五則 とされています。
1・車道が原則、左側を通行
歩道は例外、歩行者優先
2・交差点では一時停止と信号を守る。
3・夜間はライトを点灯
4・飲酒運転は禁止
5・ヘルメットを着用
これが基本的な五則です。
自転車は車両。交通ルールを守って利用しましょう
自転車は車両である、
という事を認識せずに乗っている方も多いのではないでしょうか。
自転車は、何となく車両でもなく歩行者でもない。
そんな風に利用している方もいるようです。
誰でも乗れて、免許も必要でない。
そんな利用の仕方をしていれば
当然事故も増えてしまうでしょう。
赤信号でもそのまま通り抜けたり
歩行者の前をスピードを上げて走っている。
街中では実際によく見る光景ではあります。
車道を原則走る、と言っても実際には車道が狭く、
自転車も車も危険を感じる。それも事実です。
やむを得ず歩道を通る時でも、あくまでも歩行者優先。
その基本ルールは必ず守って欲しいものですね。
更に、飲酒運転もながらスマホももちろん違反です。
ながらスマホで歩行者を巻き込んだという事故もあります。
是非今一度自転車に乗る時は
自転車は車両である、という事を認識して乗りたいですね。
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