入居者と連絡が取れない!何かあったのでは?
先日入居者と連絡が取れない。
と保証会社から連絡がありました。
連絡の取れなくなった入居者は
家賃を保証会社が引き落とす口座振替を利用しています。
入居者の銀行口座の残高が不足していると
家賃は引き落としされません。
そうすると、保証会社から入居者に連絡が行く事になるのです。
そこで初めて入居者と「連絡が取れない」と問題になったのです。
家賃滞納から借主を探すまで
借主の口座から家賃が引落されなくても
保証会社からは貸主に家賃の支払がされます。
保証会社は借主にその立替払いした家賃を請求します。
すぐに支払えば良いのですが
なかなか支払わない事もあります。
それが、翌月になっても支払いがされない。
そうであっても、保証会社は貸主に立替払いを行います。
当然、保証会社は借主への請求を幾度となく行う事になります。
ところが、いくら借主に連絡を取ろうとしても、
連絡が取れない。
そうなると色々なケースが考えられます。
最悪借主の安否確認をする必要も出てきます。
保証会社は直接部屋を訪問する。
届けられている緊急連絡先に連絡をとる。
など行います。
郵便物がたまり、電気・ガスも止められている!
このような場合によくあるのが
・電話がつながらない。
・部屋のポストに、たくさんの郵便物が溜まっている。
・電気・水道が止められている。
このような状況です。
公共料金は支払いがなければ止められてしまいます。
そうすると、そこに普通に生活するのは難しいのでは?
と考えます。
このような場合、まず行わなければならないのが
本人の安否確認です。
入室し安否確認を行う。
家賃が溜まっていても、
連絡が取れなくても、
勝手に居室内に入る事はできません。
そこで、保証会社は警察に連絡をとり
立会の上で室内を確認する事になります。
先日の入居者と連絡が取れない。
というケースもこのような手続きをとって
室内確認を行いました。
借主不在 いわゆる【夜逃げ】らしい
今回、入居者に何かあったのでは。
という最悪のケースは免れました。
室内には誰もいなかったのです。
考えられるのは
【無断退去】 いわゆる 夜逃げ です。
溜まった家賃も公共料金も支払わず
荷物を置いたまま、いなくなってしまうという事です。
このような場合、こっそりいなくなるのですから
当然荷物などは室内に残したままになります。
ただ、この荷物の処分や室内片付けなど
勝手に行う事ができません。
残置物の片付けも法的手続きを取ったうえで
ようやく処分が出来る事になるのです。
まだまだ、問題解決までは時間がかかりそうです。
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