退去時に気になる浴室鏡のウロコ汚れ
賃貸物件の退去時
立会に行くと、かなりの確率で気になる点があります。
それは、浴室の鏡の汚れです。
いわゆる、「ウロコ汚れ」と言われるものです。
退去前にある程度清掃された入居者のお部屋でも
なぜか、鏡にはウロコ汚れがビッシリ。
鏡の役目を果たさないほど汚れている事もよく見られます。
浴室のひどい汚れは借主負担?
鏡のウロコ汚れ。
日常多くの方が気になると思います。
この汚れは、水道水に含まれるミネラルが
乾いた後に結晶化することが主な原因だそうです。
その他、ボディーシャンプーやシャンプーなど
の石鹸がミネラルと結びつくことにより
頑固な汚れになります。
浴室では、当然水がはね、石鹸が飛び散ります。
結果ウロコ汚れと呼ばれるような、汚れとなるのです。
賃貸物件の場合、この汚れは借主負担になるの?
気になるところだと思います。
入居中の清掃・手入れを怠るのは借主の義務違反です
賃貸物件の場合、
原状回復ガイドラインによれが
入居中に清掃、手入れを怠ったことにより汚損が生じた場合
借主の義務違反と考えられる。
とされています。
経年劣化や、通常の生活していたのに
汚れたり、傷んだものは借主の責任ではない。
と言われています。
ただ、入居期間もそれほど長くないのに
水回りの汚れがひどい、
クロスの汚れが目立つ。
フローリングに傷が目立つ。
という場合は借主の善管注意義務違反といいますが
借主の責任である、みなされます。
この鏡のウロコ汚れも、入居時に全く汚れていなかった。
更に入居期間も短い。
と言うのであれば、借主の責任である。
と判断される事もあります。
汚れをひどくしないよう、早めに対処しましょう
お部屋の清掃はしているけれど、
なぜか浴室は、鏡やドアが汚れが白く付着したまま。
という場合
鏡の交換や扉の交換が必要になれば、
それなりの費用もかかります。
鏡だけであれば、それほど高額ではありませんが
浴室扉であると、費用負担が大きくなります。
日頃から、清掃が必要です。
ただ、水垢落としは意外に大変です。
ウロコ取りの特殊な洗剤や道具を使っても
なかなか落ちない。となります。
一番簡単なのは、お風呂を出る時に
水滴をその都度、拭いておく。
という方法です。
毎回面倒だと思うかもしれませんが、
これが一番簡単で大変な清掃をしなくてすむ方法です。
これによって、お風呂場の鏡は
かなりスッキリとするので、是非お試し下さい。
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