本当にすみやすい街大賞2020で【ひばりが丘】が堂々9位に入賞!
毎年住みたい街ランキングがリクルートから発表され、話題になっています。
でも、それは理想であってなかなか恵比寿、横浜と言っても予算から手の届かない町かもしれません。
この住みやすい街大賞
これは、国内最大手の住宅ローン専門金融機関であるアルヒ株式会社が毎年発表しているものです。
本当に住みやすい街って?
本当に住みやすい街とは、理想ではなく、実際にその地域で生活する。
その視点から選ばれたものです。
より、実際的と言えます。
あこがれだけではなく、実際に人々の住まい選びの参考になることを目的としているそうです。
渋谷に住みたい、自由が丘に住みたい。
夢はふくらみます。
でも、実際に自分が家を購入する。借りる
となると現実的に可能な場所、予算を考えることになります。
例えば、賃貸でよくテレビで皆さんご覧になる番組
ボンビーガール。
私も、いつも楽しく見ています。
田舎から出てきて、東京の現実に向き合うと
夢だけでは、無理な事に気づきます。
そうすると、少し離れた場所でも大変住みやすく、自分の予算に近い物件に合う事ができます。
そんな場所が、住みやすい街でしょう。
大賞受賞は【川口】。ベットタウンとして発展中の街
住環境・都心へのアクセス。
そんな事から、
堂々の対象は
JR京浜東北線 の 川口 でした。
都心へのアクセスが良好。
今後更に街の発展が期待できる。
都心に近いわりに、時価や物件価格がリーズナブル
などなど。商業施設も充実し、ファミリー層が楽しめる環境もあり、なおかつ価格がリーズナブルである事が、大賞受賞の要因です。
そのほか、第二位は「赤羽」第三位は「たまプラーザ」などいずれも利便性のよい場所で将来の発展が見込める場所というのが受賞理由です。
既に、出来上がってしまって、これからの発展があまり見込めない有名な街とは
やはり違います。
そして、9位入賞の【ひばりヶ丘】その魅力は?
ひばりヶ丘の受賞理由
・ベットタウンとして成熟している。
イオンモール東久留米など生活関連施設が整って良好な住環境が形成されている。
・大規模マンションの供給が活発化。
不動産価格がファミリー層に手の届く価格帯である。
・ひばりが丘団地(公団の走りである)の再生が全国のモデルケースにもなり
駅周辺の再開発が進んでいる。
など。
駅前にもパルコ や西友、スーパーのはいる大型商業施設なども昨年次々とオープン。
イオンモール東久留米までシャトルバスがたくさん出ていて大変便利。
西武池袋線の近隣駅に比べても大変買い物にも便利です。
更に、急行停車駅で池袋まで18分という便利さに比べて地価も手の届きやすい価格である事も確かです。
一度ひばりが丘に住まれた方は、大変便利で住みやすい。
と言われます。
都心へのアクセスも 池袋、新宿、横浜方面など大変良い立地。
伸びしろがある街。
と言うのが嬉しいですね。
現在も駅舎と「エミオひばりが丘」も建築中。
まだまだ、変わります。
お薦めの町です。
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