自粛の中の入学式。それでも元気な子供の笑顔が嬉しい

ここ数日、東京では更にコロナウィルスの感染が広まっています。

世の中全体が色々な被害を受け大変なのですが

子どもたちも、学校が休校。

元気な子供たちが活動できないのは、大変かわいそうな状況です。

それでも、季節は移り春真っ盛り。

桜は散りましたが、子どもたちの春はこれからです。

西東京市内でも、市立小学校は　4月7日（水曜日）から5月6日（水曜日）まで休校。

　　　　　　　　中学校は　4月8日（木曜日）から5月6日（水曜日）まで休校

となりました。（4月6日現在）

それでも、今日4月6日は小学校の入学式が執り行われました。

今朝も駅前を　ピンクのワンピースを着た一年生が真新しいランドセルを背負い

背広姿のお父さん、式服姿のお母さんに手をひかれ学校へ向かっていました。

嬉しそうに歩いている姿に、交通安全の旗を持ったおじいさんが目を細めながら

横断歩道を渡らせていました。

こんな時だからこそ、そんな姿を見ると嬉しくなりますね。　

自粛要請の中。

昨日は、ひばりヶ丘パルコも土日共に休業。

土曜日は、天気も良く駅前には買い物をするため結構な人出がありました。

気になったのは、有名ラーメン店の店頭がいつも通りの行列があった事ですが。

日曜日には、さすがに天気が悪いこともあったのか、めっきり人が少なくなりました。

自粛ばかりで、息がつまりそうな方も多いと思います。

でも、この可愛い子供たちの未来の為にも

皆が踏ん張るときかもしれませんね。

新入学の皆さん

ご入学おめでとうございます！