西東京市の子供たちへのコロナ対策
西東京市内の小中学校のコロナ対策
まん延防止等の重点措置が目前に迫ったころには
いち早く、公立中学校のオンライン授業を1月19日から
実施し、この対応はテレビのニュースでも取り上げられました。
急速に広がるコロナ感染拡大に伴い
更に子供たちへの対策を強化しています。
西東京市内の小中学校は1月25日からオンライン授業を実施
まず、1月19日からは受験を控えた中学校3年生を対象に
オンライン授業を行っていた。
これをさらなる感染拡大・児童生徒への感染増加
これをふまえて
1月25日から小中学校の全学年にオンライン授業を
広げることにしました。
オンライン授業の期間はまずは
1月25日(火)から28日(金)まで
既に令和3年9月に実施したオンライン授業と同様
家庭と学校をつないだ双方向の授業や
タブレットで作成した学習教材やプリント等の教材を
併せて提供するそうです。
これは、一人一人に端末を貸与して行う物
ただし、家庭によって通信環境が整っていない
とか、ひとりで授業を受けるのが難しい
などの場合は
学校で【預かり】を実施し、オンライン授業に対応できるそうです
感染の拡がりから子供たちを守ろう!
この期間
小学校は原則午前授業となります。
中学校での預かりの場合は、お弁当持参。
給食はいずれの場合もありません。
このオンライン授業の実施に伴い
1月24日(月)は通常登校で
オンライン授業の準備、説明などが行われます。
このところ、子供たちへの感染も拡がりをみせています。
持病のある子供たちなど感染による影響も心配
西東京市のいち早い対応ですね。
ただ、働くご両親にとってオンライン授業は
安心な反面、家に子供たちだけを長時間置いておくことの不安。
給食が無くなるのでお弁当も必要。
など色々心配もあるでしょう。
そんな方は、お弁当は必要ではありますが
この【預かり】があるのはとても助かると思います。
だから、心配がある場合は学校と相談して
預かりを積極的に利用するのも良いかもしれませんね。
今後も感染の様子を見ながらオンライン期間の延長も
あるようです。
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