株式会社あすかハウジング
2019年03月18日
ひばりが丘地域情報
ひばりが丘北口駅前のバス乗場
3月16日に北口ロータリーが開通し、駅前までバスが入ってくるようになりました。
北口に入るバスは 志木駅南口行き、新座営業所行き、朝霞台駅行きの3路線となっています。
ひばりが丘から北のJR武蔵野線、東武東上線へとつながる数少ない路線なのです。
先日の北口のバス通り開通式典で、参列した新座市長の言葉にあった「ひばりが丘駅乗降客の半数は新座市から来ている」というのは、結構あたっているかもしれません。
閉鎖された以前のバス乗場。寂しいですがー
西武線を降りたお客さんは、何のストレスもなくバスに乗って行くことができます。
新座市役所方面へ行く方。武蔵野線までは電車の路線は無いので、その中間の住宅地に住んでいる方。新座、志木を南北に結ぶ大切なバス路線なのです。
更に、今まで駅前になかったタクシー乗場も大活躍しているようです。
開通と同時に客待ちをするタクシーが行列していましたが、早い時間で無くなっていきました。
それと同時に、今まで駅から5分位のところにあった北口バス乗場は閉鎖されました。
現在は、西武バスの折り返しのみに使用されています。
昨日までバスを待つ人が列をなしていた場所。バス乗場は駅前へ移りましたという閉鎖のお知らせ看板が建てられ、ロープでふさがれています。
ガランとした元のバス停は西武バスの職員だけが様子を見ていました。
駅から次の停留所として、以前のバス乗場の2~3分先に「栗原五丁目」のバス停が出来ました。
閉鎖された様子は、いつでも寂しい感じがするものです。でも、尚便利になるひばりが丘北口に期待したいですね。
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