株式会社あすかハウジング
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2019年06月04日
ブログ

巣作りの季節。空室などムクドリに要注意です。

空室や締め切りになっている雨戸のあるお部屋。
この時期は特にムクドリなどの被害が多発するので要注意です。
ムクドリは通常は都市部でもムレを形成して、大きな鳴き声をだしながら飛んでいるところを見かけると思います。

それが、春から夏の繁殖期になるとツガイで家の軒下や戸袋の中、エアコンの穴など様々なところに巣をつくります。

ムクドリ自体は虫を食べるなど益鳥とも言われています。
でも、都市部ではこの巣が問題なのです。

雨戸の戸袋や軒下、壁の中も巣作りに絶好の場所です。

木造の建物など、シャッター式の雨戸以外では、木であったりアルミであったりの違いはあっても雨戸の戸袋があります。
いつも、開け閉めされていて戸袋の中に雨戸が入っているのであれば、さほど問題ではありません。

でも以外に閉めっぱなしの雨戸が、あったりします。
賃貸物件での空室はもちろん、普段留守がちのお部屋も雨戸が閉まったまま。
そんな戸袋の中はムクドリが巣を作るのに絶好の場所です。

戸袋の中に、枯れ草や羽などを大量に運び巣を作り始めます。
そして、その中で卵を産み雛を育てます。

最初の頃からガサガサ、ゴソゴソ音がしますので気づき始めると思います。

出来るだけ早めで卵が生まれる前に対処できれば良いのですが
雛が孵化したりしてしまうと、大変です。

親鳥がいない隙に、かわいそうですが巣を撤去できれば良いのですが。
もし、それが出来なければ巣立つまで待つことになってしまいます。

巣ができてしまうと、片付けも大変です。

早めであっても、巣立ってからでも問題なのは、その巣の後始末です。
この巣はダニが大量に発生するなど大変不衛生です。更に悪臭もしたりします。
ダニや羽虫などは人体への影響も考えられます。

作られた巣をかき出し、その大量の材料を捨て消毒作業を行わなければなりません。


孵化してから巣立ちまで3週間近くかかるそうなので、
早めに対処したいですね。

また、巣は戸袋以外にも屋根裏やエアコンの穴、軒下など狭い隙間に作られます。
まずは、作られない事が一番なのです。
更に、一度作るとまた翌年も巣をつくりにきます。

戸袋の入口の手を入れるところにガムテープを張るなどした事もあります。
隙間を出来るだけ塞ぐ事。
これが一番効果的です。

戸袋の中をのぞいたら、きれいなミントのような色をしたウズラより少々大きい卵があった、なんて困りますね。

雨戸を締め切りのかた。要注意です。

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