株式会社あすかハウジング
2017年09月17日
ブログ
再開発地区内の三角のお店【あすかハウジング】です。
ひばりが丘北口の再開発のよって出来た三角形の土地。
あすかハウジングは、その三角の土地の上に出来たビルです。
その1階になります。駅前バス通りになる予定の土地に面しているのですが、現在はバス通りもできていないので、ポツンと空き地の前に建っているようです。
当社のあるニコットビル
狭い土地を活用する階段
店内もとがっています。
とがった先にはSUUMOがいます。
当社入口
バス通りに面する予定の入口です。
ひばりが丘北口には三角形のビル続々と建っています
あすかハウジングビル
マンションの立退き跡地に残った角の三角地
ロータリー予定前のビル
駅の階段下にあったビル立退き後に三角地に建てたビル
並びの写真スタジオのビル
道路の提供した残りの三角地に立て直したビル
ひばりが丘駅北口地区計画
この計画では、もともと東西に走っていた駅まわりの道やその道路に沿って建っていた建物を斜めに突き抜けるような道路計画です。
その為、多くのビルが斜めに削られたり、真ん中を斜めに横切られたりしました。
当社の入ったビルもそんな土地の一つです。駅近にあった100坪ほどの土地に東西に横長で2階建てのワンルームマンションでしたが、その真ん中を斜めに道路が突っ切る形となりました。
だから、道路に提供して残った端っこの三角の場所に三角のビルを建てました。
そんな訳でこの辺りには、いくつも三角になったビルが、あちこちに出現したのです。
バス通りや北口のロータリーが見えた!
バス通りがつながる
以前から通っていたバス通りへ広がった道路がつながる。
当社ビル前
現在電気の地中化の工事中
駅の工事
ひばりが丘北口に今まで無かったロータリーが出現します。
北口予想図
ビルの統合立替を促進し駅前を有効に
北口再開発後のロータリー
市役所提供の北口開発後ロータリー予想図
立退き前の地図
斜めに走る新しい道路予定
当社のビルは、西東京市の要望通り立ち退き交渉に応じて早めに建設しました。
完成は平成26年です。
その当時は、まだまだ駅前の建物の立ち退きが進すすまず、ここにあったマンションを取り壊した跡が、単なる空き地のように見えたものでした。
それが、ようやく立ち退きも進み、更地が増えることによって、なんとなくバス通りとなる土地の形が見えてきています。
ロータリーになる土地や、バスの通る道路など北口の将来予定図が見え出しています。
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