株式会社あすかハウジング
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2020年06月06日
ブログ

賃貸物件。エアコン設置が当たり前?

最近の賃貸物件は、エアコン設置済みがほとんど当たり前のようになってきました。
今まで、物件にエアコンを設置していなかった大家さんにも
設置したほうが良いと、アドバイスをします。
入居時に、引っ越し費用の他にエアコンの費用がかかる。
それが、入居者にとっては、かなりの問題になるからです。

更に、エアコンを大家さんが設置してあげても
まだ全室にまでという訳には、いかない事も当然あります。

なので、部屋数が多い物件では、必要に応じ借主が自分で設置する事になります。

そんな場合、よく問題になるのがエアコン用の電源の問題です。


エアコン専用のコンセントがありますか?

エアコン設置場所には、部屋の高いところにコンセントが付けられています。
それは、基本的にはエアコン用のコンセントとして考えられますね。

最近の住宅では、エアコン用の電源が予め設置されているところがほとんどです。

でも、既存住宅の中にはエアコン用の電源が設置されていないところも
結構あります。

当社で関わるアパート、マンションの中にも特別にエアコン用電源が設置されていないところもありました。

エアコン用電源が設置されていなくても、普通のコンセントを利用していても特に電源が落ちたり容量オーバーになる事もなかったからです。

ところが最近エアコン用の電源があるかないかが、問題になるのです。

エアコン専用コンセントが無いと電気屋さんも設置してくれません。

入居者がエアコンを購入。
電気屋さんが設置しにきます。

その際エアコン専用コンセントが無いと設置を断られるケースがあります。

もともと、昔からエアコンには専用コンセントが必要でした。
ところが、以前は余り厳格に守られていたわけではありませんでした。

ひどい時には、普通のコンセントからエアコンと他の家電の電源もとられていたりします。
床の近くにある普通の電源から延長コードを利用して、エアコンの電源を取っている。
こんな事も結構あるものです。

それが最近は、ハッキリ【駄目】となったのです。




エアコン専用コンセントの工事。その費用も結構かかります

エアコン専用コンセント

通常のコンセントを利用してしまうと、火災などの事故がおこる可能性があると言われます。
エアコンは消費電力がとても大きく電力が不足する可能性があります。

だから、ブレーカーのところには、いくつか電気のスイッチのような子ブレーカーがありますが、エアコンには子ブレーカーを1か所専用で使用します。

更に、コンセントも壁の上方にエアコン専用のものを付けます。
その形状は、普通の2つ差し込み口や、3つ差し込み口があるものだったりします。
(ちなみにエアコンの容量によって違います)

その子ブレーカーからコンセントまで配線工事が必要なのです。

だから、もしそのような専用回線が無い場合は電気工事が必要となってしまうのです。

工事費用も、ブレーカーに空いているところがあるかどうか。
配線が容易かどうか。
などケースバイケースではあります。

普通数万円から10万円程度までの幅があるようです。


エアコン設置には、取り付け以外に電気工事費用がかかる場合があります。

最近は、夏の暑さも半端ではありませんね。

今までエアコンを利用していなかった方でも
エアコンが欲しい。と思われるようです。

賃貸物件の場合、新しく自分で買って設置してもらおうとすると
エアコン専用コンセントが無いので
出来ないと言われた!

と、慌てて連絡が来ます。
工事をするためには費用がかかります。
結構な費用がかかるケースもあります。

また、入居中の為工事も少々面倒だったりします。
入居中の場合の費用については、大家さんに相談できる場合もあります。
あくまでも、相談になります。

当社では、最近空室になっているときに
エアコン専用のコンセントについての、確認をするようにしています。

大家さんも、エアコン設置をしない場合でも
コンセントについては予め考えておく必要があるようです。



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