コロナの影響で収入減。家賃が支払えない!
まだまだ、治まらないコロナ。
多くの事業や、働いている方の生活を直撃していますね。
働いているお店が長期間休業。
そこで、働いている方の給料も減額
お家賃を払ってしまうと、生活費もままならない。
そんな方もたくさんいるようです。
給料が6割減。事業は再開しても、まだまだ厳しい
5月頃には、休業しているお店からも賃料減額の要望がありました。
その後様営業が再開しましたが、なかなか以前の売り上げには戻っていないようです。
そこで働く従業員の方も、給料をやっともらっても減額された
そんな方も本当に多いようです。
全くもらえないより、ましかもしれませんが
給料が6割減で生活できない。
そんな声が届いています。
今日も、そんな方の一人が来店。
市役所へ提出する書類に記入してください
という事でした。
住居確保給付金が各地方自治体から支給されます
西東京市内に在住する方に向けた給付金
【住居確保給付金】というものです。
離職等により住まいをなくした方。
またそのおそれのある方。
そんな方に賃貸住宅の家賃を
住宅確保支給金として支給してくれるというものです。
そして、今回のコロナウィルスの影響で離職或いは
それと同程度の状況にある、と判断される方にも適用されます。
離職はしていなくても、かなり収入が減っている方でも大丈夫という事です。
実際、首にはならないけれど
勤務先も厳しい状況にあり、十分な給料がもらえない。
でも、この状況下新しく仕事を探すことも難しいでしょう。
取敢えず、3カ月間家賃を支払ってもらえるそうです。
離職していなくても受けられる住居確保給付金。困ったら是非相談してください。
このような制度は、各自治体でおなじようなものがあるようです。
元々は、離職等により家賃の支払いが出来ないかたが対象であったものですが
今回のコロナウィルスよる影響を踏まえ
対象者を広く受けているようです。
その為、公共職業安定所へ申し込むなど
就職への意欲があることが条件でした。
でも、今回のコロナ等により影響を受けた方については
公共職業安定所への申込は不要となっています。
当社の管理物件には、新座市のものも多くあります。
その為、新座市在住の入居者からも
同じような相談を受けています。
この住宅確保給付金は、各地方自治体から給付金が支給されます。
もし、現在コロナの影響で家賃に困っている方。
是非、市役所などにご相談してみてはいかがでしょうか。
申請書には不動産管理会社や貸主さんに記入してもらう必要があります。
皆さん、協力してくれると思います。
困った方は、是非相談してください。
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