本当に住みやすい街大賞。シニアランキングの発表でひばりが丘が1位
住みやすいと思う街 ネットらぼによるアンケート
西武池袋線沿線でのランキングで ひばりヶ丘駅は第2位
更に先日住宅専門金融機関ARUHI
が毎年行っている本当に住みやすい街大賞の発表
テレビのニュースでも紹介され話題となっていますね。
こちらは、今年は初めて1位が【辻堂】
2位 【川口】
2位 【多摩境】
というちょっと今までと違う傾向も見られましたね。
その住みやすい街大賞に 【シニアランキング】
という部門があるのです。
そして、何と【ひばりヶ丘】が見事大賞を獲得したのです!!
住みたい街は憧れ。住みやすい街は現実的?
この、住みやすい街大賞は住宅ローン会社が行っているだけあり
住環境や交通利便性などを基に
2017年から開催しているものです。
リクルートさんが以前から行っている
【住みたい街】ランキングは、どちらかと言えば
皆さんにとって「憧れの街」を選ぶもの。
横浜、恵比寿、吉祥寺
という知名度の高くおしゃれな街が選ばれます。
でも、流石に憧れの街は実際に住むとなると
ハードルが少々高いようです。
憧れてはいても、実際に賃料や生活を考えると
そこに住める方は一握りの人になるのかもしれません。
だから、本当に住む場所を探す時には
この【住みやすい街大賞】
は、参考になるのかもしれません。
住みやすい街大賞のシニアランキングの基準
住みやすい街大賞は、メディアでも結構取り上げられました。
でも、この【シニアランキング】
は、時代のニーズに合っているかもしれません。
シニアランキングでは
・生活環境 シニアを支える生活環境、徒歩圏での飲食店など
・レジャー環境 シニアにとっての余暇の過ごし方に視点をおき
娯楽施設へのアクセスの良さ、遠出のアクセスの良さ
・福祉医療環境
・街の安全性
・交通の利便性
などを審査基準としています。
それらが中高年想定の【本当に住みやすい街】のランキング
となっています。
住みやすい街大賞、シニアランキング第一位【ひばりヶ丘】
そして、見事第一位に輝いた【ひばりヶ丘】
23区域全域にアクセスの良いこと。
駅前に買い物環境がコンパクトにまとまっている
という評価です。
商業施設が駅前にあること。ひばりヶ丘総合運動場ひばりアムで
スポーツが多種楽しめる事。
昔からの商店街もあり、親しめる街である事。
車を利用する際には、大泉ICへもちょっとした遠出も簡単。
駅近くには、西東京市最大の
いこいの森公園もあり、ゆっくりと楽しめる場所も近い
また、この周辺エリアは平坦な地域も多く歩きやすい
などなど。
総合的に高い評価を受けています。
ちなみに、2位 は稲毛海岸
3位 は相模大野
となっています。
東京の中心部からぐるっと円を描くような場所ですね。
シニアにとって生活しやすい場所
これからを考えると結構大事かもしれません。
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