株式会社あすかハウジング
2018年08月20日
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デザインマンホール蓋が見られます
今や外国人の間でも日本の文化とまで言われるマンホール蓋。
何気なく足元にあるものですが、最近は全国でご当地の名所やイラストなど様々にデザインされたマンホール蓋が増えてきています。
ただ必要の為だけにあったマンホール。町のいたるところにあります。
それがただ、汚水、雨水などかかれたものだけではなく、本当に様々な趣向をこらしたものが増えています。
日本でもマニアとまで言われる人が全国のマンホールを歩いて写真を撮ったり、SNSにアップしたりしています。
さらには、わざわざ日本のマンホールの写真を撮るために来日する外国人観光客までいるそうです。
デザインマンホール蓋の写真展がふれあい下水道館で開催
その芸術性の高さと種類の豊富さ。
ちょっと、歩く時に下を見てください。何でもないように見えるものでも、その市町村の花をあらわしていたり結構色々な絵柄があります。
全国には、姫路城や銀河鉄道999のイラストがかかれていたり、昔話が描かれていたりと本当に様々な美しい蓋があります。
それらの内で日本の名所のデザインマンホール蓋の写真展が小平市のふれあい下水道館というところで、9月4日(火)から10月28日(日)まで開催されます。
夏休みの自由研究に使えます。
小平市下水道普及率100%達成を記念して平成2年につくられた施設です。
下水道の仕組みや歴史が映像などを用いて展示されています。
また、実際に地下25mにある下水道管の中に入ったりできます。
場所 小平市上水本町1-25-31
西武国分寺線 鷹の台駅から徒歩7分。玉川上水のすぐ隣にあります。
入館は無料です。
写真展でなくとも、お子様の自由研究のひとつにしてもいいかもしれません。
玉川上水の緑と共に親子でいかがでしょうか。
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