初夏の風物詩、ホタル観賞会が今年は開催されます。

季節は早　初夏と思うような日が続いています。
制限のないゴールデンウィークでは
子供たちが元気に遊ぶ姿が見られました。

そんな時期「夏の風物詩」の一つ？
「ホタル」が見られる時期が近づいてきました。

毎年新座市野火止で開かれていた
「ホタルの夕べ」

ここは、2002年から野火止ホタルの里を作る会で
ホタルを飼育・自生させ自然と共生した
「うるおいのあるふるさ」を創生することを目指し
ボランティアの皆さんが大事にホタルを育てています。

そして、大事に育てたホタルを
市民の皆さんに楽しんでもらおうと
毎年初夏にホタルを飛ばして鑑賞するイベント
「野火止ホタルの夕べ」を開催していました。

ただし、ここ数年はコロナウィルス感染拡大を受け
中止となっていました。

それが、今年はようやく
「野火止ほたる鑑賞会」
を開催する事になりました。

今年は、【野火止ほたる鑑賞会】
として6月5日（日）に開催されます。

ただし、今までのホタルの夕べのように
セレモニーや模擬店・イベントなどはありません。

午後7時30分から9時まで
雨天でも決行されますが、荒天の場合は
中止することもあります。

ホタルが飼育されている建物の中を
順番に見ていく形となります。

場所は　新座市野火止3丁目　西分集会所周辺です。
駐車場はありませんので、
平林寺近隣のバスなどを利用すると良いかもしれません。