西東京市で指定ゴミ袋が買えない!
ニュースでも話題になっていますが、
西東京市の指定ゴミ袋が不足しています。
11月7日の西東京市のHPでも、
このゴミ袋品薄状態に関するお詫びが
掲載されていました。
西東京市では、可燃ごみ・不燃ごみ用袋が店頭でも品切れ?
東京都では、多くの市町村でゴミ袋の有料化が進んでいるようです。
西東京市でも、「可燃ごみ」「不燃ごみ」「プラスチック容器包装類」
のゴミを市指定の有料ゴミ袋に入れて出す事になっています。
これらのゴミは指定さらた袋に入れてなければ収集されません。
ところが、この指定有料袋が品薄になっているのです。
このゴミ袋 可燃ごみ・不燃ごみに使用する黄色の袋
サイズは ミニ袋(5リットル) 75円
小袋 (10リットル) 150円
中袋 (20リットル) 300円
大袋 (40リットル) 600円
となっています。これは全て10枚単位の値段です。
こうやってみると、結構な値段に思えます。
そうは言ってもゴミの減量化や処分費用がかかる。
という事から、協力している、という状況だと思います。
ところが、そのゴミ袋が手に入りにくい。
という状態は大変困ります。
コロナ禍で製造工場の生産能力低下によるもの
このゴミ袋の不足。
何と今更ですが、コロナ禍の影響。
製造工場の従業員の新型コロナ感染などで生産能力が低下したことによる。
ということなのだそうです。
順次ゴミ袋販売店への納品は行っていくそうですが
購入される事の多い小袋や、中袋などは
欠品している事も多いようです。
駅前のコンビニでも
特に黄色いゴミ袋の棚がガラガラでした。
現在大袋(40リットル)のものは、従来の工場と違う工場で製造
されているそうです。
パッと見た目、いつものゴミ袋と違う!
と思ってしまいますが、特に問題はないそうです。
そのせいか、大袋は販売されています。
ゴミ袋は、計算すると リットル当たり15円。
その金額は変わらないので
手に入るゴミ袋を使って欲しい。
と西東京市でも言っているようです。
このゴミ袋不足。
武蔵野市でも起きているようですが
こちらは徐々に戻っているそうです。
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