引越シーズンのピーク。今年は2~3年ぶりに移動が増えています
引越しシーズンたけなわです。
今年は、この2,3年コロナの影響で
春先の移動は少々控えめでしたが、今年は様子が違います。
というか、以前の状況に戻りつつあるのかもしれません。
お部屋探しの方も増えました。
東京の大学へ入学する方。
企業の転勤も増えたようです。
それに伴い引越業者も大忙しのようです。
今年は、かなり多いと実際に聞きました。
今年は引越費用もかなり値上がりが見られます。
この3月から4月の1週目までは
引越もピークとなります。
そして最近は引越費用も値上がりしています。
数年来の運送業者の人手不足。
燃料の高騰・不足。
特にピーク時は、例年でもかなり引越費用は高くなります。
単身者で、トラック1台に満たない荷物。
そらさえ20万円くらいになりそう。
という声さえ聞ききます。
それでも3月中旬から4月1週目頃の期間。
引越業者はどこも既に一杯になっています。
自分で引越しができな以上であれば、
何とか、予約を取るしかありません。
費用は安いに越したことはありません。
でもそうも言えない状況かもしれません。
安いところを見つけよう、としすぎると
本当に引越し難民になってしまうかもしれません。
法外な引越費用。一度見直してみるのもよいかもしれません。
でも、あまりにも高い引越し費用は困ります。
先日お聞きしたお客様の見積には、さすがに驚きました。
もちろん、高くなる理由もありました。
荷物の量がかなり多い。(トラック数台分)
お任せパック(荷物積込みもすべてやってもらう)を選んだ。
祝祭日を指定した。
など、通常でも割高になるものです。
でも、その金額は軽く120万を越えていたのです。
それをお聞きして、何とか安くなる方法を考えてみました。
・まず引越日の変更です。
この時期平日であっても混んではいます。
でも可能なら土日や祝祭日は避けた方がよいでしょう。
・当たり前ですが、荷物を減らす。
トラックの台数を減らす為にも出来るだけ不要なものは処分する。
・引越時間指定を行わない。
など、できる工夫を提案しました。
更に、当社の取引している引越業者に
直接電話で交渉しました。
その結果、何とか日程を調整してもらい
予約が取れました。
当然キャンセルはできませんが。
引越難民にならないよう、早めに手続きしましょう。
それでも、その業者さんも
既に遠方からの引越は断っているそうでした。
時間も取られる為、多く引き受けができないからです。
でも、幸い今回のごお客様は引越しの場所が近場であった。
という事も幸いしました。
その結果、当初の予算から大幅な金額ダウンができたのです。
〇分の1くらい?
最近は、物価高で文房具や生活雑貨も高騰しています。
引越後も何かとお金はかかります。
だから抑えられるところは、出来るだけ抑えたいでしょう。
引越業者を依頼する方。
まだなら早く抑えておく必要があると思います。
自分で引越しようとレンタカーを考える方。
その予約も一杯になってしまう可能性があります。
引越難民にならない為にお早めの動きをお勧めします!
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