北多摩地区で【縄文スタンプラリー】が7月21日から始まりました。

東京都の多摩地区北部
北多摩地区で、7月21日から【縄文スタンプラリー】
が始まりました。

北多摩地区の
西東京市・調布市・東村山市・国分寺市・国立市
の５つの市が対象となります。

この北多摩地区には、日本の重要なもの。
と指定された縄文時代の遺跡や出土品が６つあります。

この5つの市には、それぞれスタンプ設置ポイントが設けられています。
そこで、配布されている縄文ノート（スタンプ帳）を入手。
そこから、各設置ポイントを回りながらスタンプを集めます。

こうしてスタンプを集めながら、縄文について学ぶ。
というイベントです。

この縄文スタンプラリーは、7月21日から始まり、
2024年の1月31日までの期間行っています。

夏休みに入ったお子さんと
一緒にこのスタンプラリーに参加しませんか。

５つの市の設置ポイント。

調布市　：　調布市郷土博物館、深大寺水車館
東村山市　：　東村山ふるさと歴史館、八国山たいけんの里
国分寺市　：　武蔵国分寺跡資料館、文化財資料展示室
国立市　：　くにたち郷土文化館、旧国立駅舎
西東京市　：西東京市郷土資料室、東伏見ふれあいプラザ

これが会場となります。
5か所を回るのは、大変だと思いますが
普段行かないような場所に楽しみながら冒険してみるのも良いのではないでしょうか。

自分の住んでいる場所以外のあまりなじみのない場所。
だからこそ、おもしろいのかもしれません。

また、スタンプを集めるとプレゼントがもらえます。

スタンプ3個以上　で　ロゴ入りサコッシュ（鞄）
10個以上では　ロゴ入りステンレスボトル　など

夏休みの始まった子供たち。
スタンプラリー　に参加して夏の思い出の一つにしてみませんか。