都内最大級の【ひまわりフェスティバル】4年ぶり開催
清瀬市の下清戸の広大な農地に植えられていた10万本ものひまわり。
私有地ではありますが、約2万4000平方メートルの敷地に
10万本のひまわりが植えられています
この時期一斉に開花し広大なひまわり畑となります。
そこで2008年から【ひまわりフェスティバル】が開催され
訪れる人を楽しませていました。
今年は、4年ぶりに再開されるようです。
清瀬市の農地に植えられた10万本のひまわりを一般開放
清瀬市は、まだまとまった農地のある場所が残っています。
もともとは、次の作付けの肥料用として「ひまわり」が植えられていました。
肥料用としては、ひまわりでなくても良かったのですが
せっかくなら花の美しさがアピールできるものとして、
ひまわりを植え始めたそうです。
そして農業と観光と地域活性化を目指し農地にひまわりを植え、
無料で一般公開し清瀬をアピールしたのがはじめです。
2008年から始まったひまわりフェスティバルも
段々口コミで有名になり、
コロナ禍で中止となる2020年前には、15万人もの人が押しかけました。
もともと、この催しは農家さんの好意とボランティアさんの
頑張りで、無料で見ることができました。
それでも、これだけたくさんの人が来るようになると、
トイレの設置、駐車場の確保(駅から遠い為)、などに
多額の費用がかかるようです。
今年は、そんなことからクラウドファンディングで寄付を募っているそうです。
入場も混雑が予想される為、
予約性をとることになったそうです。
7月22日から7月末まで開催、ネットの事前予約が必要です。
清瀬の象徴的なイベントとなった【ひまわりフェスティバル】
事前予約性の為
清瀬市の公式ホームページを確認してください。
基本電話での受付はないそうですのでご注意下さい。
開催期間は 7月22日から30日まで
開催時間 は午前9時 から 16時までとなっています。
会場では、清瀬市近隣でとれた野菜やひまわりの切り花なども販売されます。
最寄り西武池袋線清瀬駅から 徒歩ですと35分からいかかります。
もちろん、バスもあります。
開催期間中は 無料シャトルバスもあります。
駐車場もありますが、混雑するので、出来るだけ公共交通機関を
ご利用下さい。
夏らしいたくさんのひまわりが、東京都内でも見られるのは
嬉しいですね。
予約状況を確認してください。
https://www.city.kiyose.lg.jp/bunkasportskankou/shinaimidokoro/himawari.html
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