西東京コミュニティバス・はなバス

最近、色々な市町村で見かけるようになったコミュニティーバス。

主に路線バスが運行できない地域を運行しているバスで、路線バスより小型の可愛い？ものが走っていますね。

住宅地の中を駅間をつないだり、市役所へつないだりと地域住民の文字通り足となります。歩いたり、自転車に乗らなくても高齢の方などには便利な手段です。

西東京市では｢はなバス｣と言う名称で、現在は５ルート走っています。

ひばりヶ丘駅近くで言えば　第２ルートが駅南口から出ています。

第２ルートは　２つあります。

住吉町のホールや市役所の保谷庁舎など公共施設を結び、ひばりヶ丘駅へ戻ってくる巡回ルート。

もう一つは、同じく公共施設を通り、西武新宿線の東伏見駅まで行きます。

東京は、電車の路線は東西に走り、南北の縦の路線はあまりありません。

その為、バスに頼る事になります。ひばりヶ丘から田無へ向かう路線バスはあるのですが、東伏見へつながるコミニュティバスは、需要は多くないかもしれませんが、ちょっと便利ですね。

おまけに、運賃は150円とお得です。

市役所へ行くときなど、気軽に使えますね。