この連休は西東京市民映画祭で名画を楽しみましょう

西東京市民映画祭。
毎年劇場映画の上映と自主製作映画のコンペティションで
成り立っています。

自主製作映画のコンペは2024年は5月25日に開催されました。
そこで優秀な作品がいくつも選ばれています。

9月21日から23日には
話題の名画と共にコンペで選ばれた作品も上映されます。

この西東京市民映画祭は今年で21回を迎えます。

毎年、たくさんの方の自主製作映画が
コンペに応募。
その優秀な作品と名画が一緒に完了できます。

会場は　タクトホームこもれびＧＲＡＦＡＲＥホール

9月21日（土）　福田村事件
　　　　　　　　　　これは関東大震災後の混乱の中デマによって
　　　　　　　　　　人々が扇動され虐殺事件が起きたそうです。
　　　　　　　　　　それを基に作られた映画です。
　　　　　　　　　　最近は地震も増えていて不安な時代です。
　　　　　　　　　　このような映画で流言飛語の怖さを感じるかもしれません。
9月22日（日）　あの花が咲く丘で君とまた出会えたら。
　　　　　　　　　　この映画も現代から戦時中にタイムスリップした
　　　　　　　　　　女子高生と特攻隊員との恋を描いた作品
　　　　　　　　　　これは、最近の映画で知っている方もいると思います。
9月23日（月）　レジェンド＆バタフライ
　　　　　　　　　　これは、織田信長とその妻濃姫の
　　　　　　　　　　30年にわたる生活を視点を変えて描いた作品。
　　　　　　　　　　木村拓哉と綾瀬はるかが演じた事でも
　　　　　　　　　　話題を集めていました。

今回の上映は、この３作品です。　　　

全席自由で、
こもれびホール、まちテナ西東京、旭製菓　などで売られています。

前売り件　　大人　　　　800円
　　　　　　シニア　　　800円
　　　　　　子ども　　     600円
当日券　　　大人　　　　1000円
　　　　　　シニア　　　900円
　　　　　　子ども　　　800円　
となります。
三日間のこの上映前には、映画コンペティション優秀作品も
上映されるそうです。

連休中に混んだ観光地へ行かない方。

リーズナブルな値段でご家族そろって
映画を鑑賞し、話し合ってみるのも良いですね。