8月2日は空家ゼロにの日
8月2日は、空家ゼロにの日。
これは、「空家(08)をゼロに(02)」の語呂合わせから
認定された日だそうです。
少々苦しい語呂合わせだとは思いますが
それだけ、全国で増加している空き家が問題になっているから。
なのかもしれません。
全国の空家は何と900万戸に。
年々増加し続ける空家。
1993年から30年間で約2倍に増加したそうです。
2023年の調査によると、
全国の空家は900万2千戸にもなるようです。
総住宅数に占める空家の割合は
何と13.8%にものぼると新聞にも書かれていました。
全国的に見ても、人口の少ない地域ほど空家率が高くなります。
地方など高齢化率の高い自治体では
当然空家率が高くなります。
高齢化と人口減少。
深刻な問題です。
東京都空家数が全国で最も多い?
東京でも、23区内でも高齢化の進んでいる地域や
多摩地区でも高齢化率が50%を超えている。
という場所も、それなりにあるようです。
当然、そんな地域では空家率も高くなります。
テレビの【ポツンと一軒家】。
ここでも空家となっている家が随分とありますね。
地方だけでなく、この空き家問題は
身近なところでも見かけますね。
全国でも空家の数が最も多いのが
東京都である、という事も納得できます。
もちろん、相対的に家の数が多いという事もありますが。
好立地で新しくても放置されたままの空家
ひばりが丘駅から徒歩10分圏内のエリアであっても、
長年放置されたままの空家があります。
大変目立つ立地にあるので
「あの家はどうしたのですか?」
と聞かれる事も多い家です。
それほど、古い家でもありません。
建て替えてから数年で所有者の姿を見なくなりました。
私も以前は所有者の方とお話をした事もありました。
それが、その方が住まなくなってから
5~6年以上?放置されたまま。
今では、木や草が生い茂る建物が見えなくなるほどです。
病気になられたのか、ホームなどに入所されたのか。
全くわかりませんが、
近隣の方は、生い茂った草木には困っているのでは、と思うのです。
処分できなくなる前に相続対策を始めましょう
社会的にも問題となっている空き家問題。
その問題で多いのが相続です。
親族が無くなった後、誰も使うことのない家。
場所によっては、管理することも難しい。
売却したくても売れない。
その為、放置したままの状態になってしまうようです。
その内に、所有者不明の土地にまでなってしまうのです。
環境の悪化
治安や景観の悪化。
など様々な問題を引き起こします。
最近の法改正で相続登記の義務化や
特定空家に指定する。
などの対策が取られるようになってきました。
今後、親族間で
特に不動産がある場合など、
早めに相続問題などを話し合っておくことが
大切だと思います。
お客様から相談を受ける際
相続後に残された不動産など。
特に処分しにくい不動産があれば、
所有者の判断力があるうちに処分方法などを
検討されるようお話しています。
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