株式会社あすかハウジング
2018年03月12日
ブログ
新設道路に路面標示 ガイドウェイライン の施工
現在当社前、北口開発計画に伴う新設道路の形がほぼ出来てきました。
道路舗装、歩道との縁石工事などが終了しました。
昨日見慣れぬものが工事中の柵にかかっているので思わず見に行ってしまいました。
柵にかかっていたのは、和紙のようなものに黄色い丸いボツボツが並んでいるものでした。
作業員の方が反対の歩道になるところで、作業中。
なので、思わず見に行ってしまいました。
よく、道路に黄色のボツボツとしたものが視覚障害をお持ちの方などのために設置されているのを見ると思います。
ボツボツのシートを貼ってから 工程を聞いてみました。
柵にかかったシート
貼っていく場所
シートを貼って樹脂を塗る
道路上に枠がかかれ、その上にボツボツのシートを接着。
その後樹脂のようなものを塗布するそうです。
そうすると、良く見かけれる黄色のガイドの形状になります。
視覚障害をお持ちの方に大切な印です。
ちなみに、これはガイドウェイラインというそうです。
最後は、コート材を塗布して光沢のある形状になり出来上がりだそうです。
ちなみに、北口再開発も最後の駅前ロータリーと駅の乗降口のところまで進んできました。もう一息です。
当社前の道路の様子
当社は角地になります。
駅前ロータリー予定
駅も現在工事中
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