株式会社あすかハウジング
2017年08月22日
ひばりが丘地域情報
ひばりヶ丘北口地区再生事業
ひばりヶ丘駅北口は、色々と問題のある場所でした。
北口を降りる階段は急で狭くお年寄りはもちろん、若い方でも少々つらいところでした。
階段を降りても、狭い道路に店がひしめきあい、どこを通れば表に出られるのかわからないような場所でした。
開発計画は、以前からあったのですがここ数年でようやく開発工事が進み始めました。
東京のしゃれた街並みづくり条例?
実は東京には、東京のしゃれた街並みづくり推進条例!
というものがあるのです。
その条例に基づきひばりヶ丘北口再生地区として指定されました。
駅の階段は急で上り下りも一苦労。北口のバスターミナルは駅から5分も歩くところにあり、分かりづらい。駅前の道路は狭い上に人、自転車、車が行き交い大変危険。
そこで整備計画 1.にぎわいの維持・創出
商店街のにぎわい施設の維持建替え当を促進等々
2.安全で快適に歩行者が歩ける。
3・利便性の向上 駅利用者、買い物客の利便性の向上
これらを目指して整備が進められています。現在新座市側から途中まで完成しているバス通りもひばりヶ丘駅までつながり北口にロータリーもできる予定です。今、急ピッチで工事が進んでいます。
北口階段
まっすぐ急な階段でのぼるのも大変
駅前商店街
北口メイン通り、人、車、自転車がすれ違う
バス通り
途中までつながった広いバス通り
新しい駅前
築造中の駅前通り
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