リラクゼーションラウンジがおススメ?東久留米のスパリゾート【スパジャポ】
2019年3月にオープンした東久留米のスパリゾート 、スパジャポ。
関東最大級の名水最大級の温泉施設という売り文句で連日大変なにぎわいを見せています。
温泉好きの私としては、もちろんオープンしてから数度行っています。
ただ、あまりの混雑に少々引き気味でした。
そんな事から、温泉エリアには行っていましたが、岩盤浴エリアにはいまだ足を踏み入れていなかったのです。
でも、このエリアが施設の売りのよう。
そこで、さすがに行かなければと休日前夜に出かけてみました。
温泉エリアは少々混み気味ーー
仕事が終わってから近くのファミレスで食事。
(スパジャポの食事は、少々高いかな?その割にはーーー)という思いがあったので。
それから、岩盤浴と館内着とお風呂のセット券を購入 大人1400円です。
まずは温泉施設できれいになってからと思いました。
7時半ごろからの時間は、平日で連休明け。比較的すいているかと思いて、その日を狙って行ってみました。ですが、相変わらず結構な混み方でした。
小さなお子さんも多く、若い方もグループで来ていたり、正直かなりにぎやかです。
お風呂は15あるそうですが、一つ一つがあまり大きくないので湯舟は人で一杯になります。
土日は大変な混み具合なので、それから比べればお風呂を選んで入れば何とかなりそうです。
午前中か、お子様がいなくなる少々遅めの時間の方が大人はゆっくりと出来そうです。
ただ、お風呂のエリアは休憩スペースがあまりないので、混んでいる時間や土日などは大変きびしそうです。
岩盤浴ラウンジは広くて休憩スペースが充実
お風呂で温まってから早速、岩盤浴エリアに入ってみました。
岩盤浴は5つのエリアに分かれていて、何と100床もあります。
お風呂のあまり広くないスペースと比べて、大変ゆったりとしています。
時間的に午後8時30分を過ぎていましたが、お風呂の中と比べると岩盤浴は混んでいません。
他の温泉施設では、岩盤浴は比較的狭い(閉鎖的?)なエリアが多いのに比べて
結構開放的で、ゆっくりと出来ます。
また、この施設の売りの一つ。3万冊のコミックや雑誌などが岩盤浴の中にも持ち込み可能なのです。
どちらかと言えば、岩盤浴の中で熱さを我慢しつつ時間をつぶす。
そんな状況になるのが嫌な方にはこれはおススメかなと思いました。
広いラウンジはカップルがたくさん。時間帯を考える必要あり
この岩盤浴エリアには、当然ですが料金を払った人のみが入場できます。
岩盤浴というよりは広いラウンジが特色です。
ラウンジの中は、ツリーハウスのような形状をしていたり、穴倉のようになっていたり、ハンモックがあったりなど小さな休憩スペースがたくさんあります。
その小さなスペースは、カップルが自分たちの世界に浸っています。
この様子は、色々と物議を醸しだしてもいます。
ただ、通常のリクライニングシートが並ぶラウンジもあるので、のんびりとテレビでも見ながら休むこともできます。
コミックや雑誌を好きなだけ読みながら、一日のんびりしている人も多いようです。
また、少々遅い時間になると、すいてくるのでゆっくり過ごせそうです。
休日前夜、仕事帰りにかなり遅い時間までゆっくりとしてしまいました。
可能であれば、混んでいる時間を避けるのが、楽しむコツのようですね。
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