株式会社あすかハウジング
2018年11月10日
ブログ
大家さんデビューしました。
相続がらみで売却された築20年のアパートです。
今年に入ってから新しいオーナーになりました。
オーナーさんも相続がらみで入った資産でアパートを購入する事にされました。
投資用のアパートをいくつも持っているようなオーナーとは違い、初めてアパートを所有されることになったのです。
初めての事で、不安もあるのが当然と思います。
アパートの売却時は相続の問題があった為弁護士さんが中に入っていて、新しいオーナーさんは当社と関係のない会社から購入されました。
その為当初そのアパートは当社の管理から外れていました。
ところが、その新しいオーナーさんが突然来社されたのです。
一度解約になった管理契約。再度委託される事に。
オーナーさんは、管理をやって欲しい、と言って下さいました。
こちらも、あのアパートとは新築時からのお付き合い。前オーナーは、アパートを見に来ることすら無いような状態でしたが、当社は建物の補修から入退居状況から全て見てきました。ある意味、オーナー以上に建物を見てきています。
なので、正直少々思いいれすらありました。ですから、オーナーさんも良い方でもありお断りする理由なんてありません。喜んで管理をお引き受けいたしました。
大家さんには、出来るだけのサポートを!
購入された時点では、アパートは満室でした。
室内をご覧になれないオーナーさんに当社で今まで撮っていた室内写真をお見せしたり
今までのアパートの状況などもご説明させて頂きました。
その後お一人退去者が出たので、早速オーナーさんはお部屋を見に行くことが出来ました。退去された方は思ったよりきれいに使っていて下さったので、一安心。
そこから、アパートの原状回復など大家業が始まりました。
もちろん、出来るだけのサポートを続けて行こうと思います。
関連した記事を読む
- 2024/11/20
- 2024/11/19
- 2024/11/18
- 2024/11/17