株式会社あすかハウジング
2020年05月24日
ブログ
今年も軒先にツバメが巣をつくりました。
3月から5月。鳥が巣をつくり繁殖する季節です。
この時期は、色々な鳥たちが巣を作ります
都会では、普通に家の軒下や雨戸などに巣を作ります。
例えコロナの影響で人は自粛していても
鳥たちには全く影響がありません。
駅前商店街の家の軒下。
毎年 ツバメが来るのですが、今年も同様にやってきました。
鳥の子育てシーズン・大事に見守られるツバメたち
鳥の巣については、迷惑な事もありますが
ツバメの巣づくりについては、なぜか寛容になる方も多いようです。
もう少しで巣立ちになるようです。
親鳥がさかんに、巣へ餌を運んでいる姿が見られました。
見上げると巣の中に小さな雛たちの頭が見え、餌をねだる声が聞こえてきます。
元気で育つよう、見守ってしまいます。
野生の鳥たちの中には、ちょっと迷惑な巣作りも
ツバメの巣は、毎年楽しみにされている方も多いようです。
でも、同じ鳥の巣でもムクドリや、カラスなどは困る事も多いです。
特に、雨戸の戸袋の内部。その中に巣の材料となる枯草や木などが集まり
締め切った空間の中に鳥の糞や羽についたダニなどが、繁殖。
不衛生で大変困ります。
また、ムクドリなどの大きな鳴き声は結構耳につきます。
先日も工事現場の足場に作られてしまった鳩の巣は本当に困りました。
鳥獣保護法で野生の鳥が巣を作ると勝手に撤去できない。
などの問題もあります。
また、一度巣をつくると、つばめと同じで同じ場所に毎年巣を作りにきます。
巣の撤去も専門業者がありますが、高額な見積を出してくる業者もあります。
巣を作られて困る場合。
作り始めたころに早めに撤去する事。
それが大事です。
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