株式会社あすかハウジング
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2020年10月21日
ブログ

騒音トラブル。マンションなら大丈夫?

音の問題。
相変わらずトラブルが、無くなりません。

音が気になるから、とマンションが良いと言われる方も多いようです。
でも、本当にマンションなら大丈夫なのでしょうか?

一般的には木造よりRCの方が音は響きにくい。

アパートとは、通常木造或いは軽量鉄骨造の建物を言います。
マンションは、鉄骨造(重量鉄骨)或いは、RC(鉄筋コンクリート)造
の建物を言います。

骨組みが木で出来ているアパートは、当然床や壁も木でできています。
その為、上下や隣の音が響きやすい。

だから、マンションは床や壁も木ではないので
音が響きにくい。

そう考え、音の問題が気になるから
マンションを選びたい。
そう思われる方が多いようです。

確かに、一般的に ・木造
         ・S造(重量鉄骨造)
         ・RC造 (鉄筋コンクリート造)
の順で音がしにくいと言われています。

でも、マンションだから音がしない。
果たして本当にそうでしょうか。


上下、左右。壁や床の構造は色々です。

音が響くのは、上下階、隣室との間の床や壁の問題が多いようです。

それだけではなく、音が抜ける場所があるための場合もありますが。

賃貸の建物の場合、マンションと言っても
隣室との壁がコンクリートではなく、
石膏ボードがあるだけという場合もあります。

隣室との境になる柱と柱の間には
充分な厚みもなく、断熱材や石膏ボードなどが
入っていない場合もあるようです。

RC造の分譲マンションなどは、隣室との間は
一般的にはコンクリートの壁があり厚みがあります。

でも、1ルームの賃貸マンションなどは
隣室との間が、「間仕切り壁」のようなものもあります。

壁を叩いてみると、乾いた軽い音がします。
その状態であると、隣室の音が聞こえたりします。


 

フローリングの床。マンションでも思いのほか音が響きます

床も賃貸マンションの場合
充分な防音対策が取られているとは限りません。

特にフローリングの音は思いのほか
ひびくものです。

以前は、畳の部屋も多かったのですが
最近は、フローリングが当然という時代。
畳と比べれば フローリングは
やはり防音効果は低いでしょう。

それでも、アパートより音が気になりにくい
とも言えます。

分譲マンションの場合、床の厚みや構造など
明らかに賃貸マンションとは違うでしょう。

また、やはり築年数が新しいものの方が
古いものと比べて防音効果が高いものが多いようです。

でも、問題なのは家賃ですね。
どうしても防音効果の高そうなマンションなど
木造アパートより家賃が高いでしょう。

間取りや隣人とのライフスタイルの違いも考えましょう

家賃は安いところが良い。

でも、音がどうしても気になる。

こんな場合、たとえば間取りを気にするのも一つです。
アパートでも隣との境には
お互いの部屋の収納が接していて
壁一枚ではない。
それは、結構効果的です。

また、その建物に住む人が自分と同じようなライフスタイルである。
単身者とファミリーでは
生活時間もかなり違うからです。
単身者が広いからと選んだら、上階に小さなお子さんがいる。
ファミリーが悪い訳では決してないのですが
どうしても、子どもが走ったり、騒いだりするでしょう。
それが気になるのであれば
選ぶ時に、注意した方が良いでしょう。

子供用のものが置いてある
などある程度判断できることもあります。



自分が優先するのは、音?駅距離?

自分の予算と希望を良く考える。

音の問題が最も気になる人であれば
そこを優先します。

それよりも、広さや陽当たりなのか
駅からの近さなのか。

人によって、我慢ポイントも違います。

物件を探す時に、たくさんの希望があるでしょう。

その中で、ゆずれるところと、譲れない所を
しっかり考えましょう。


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