フルリノベーションを行ったお部屋。無事成約となりました。
10月に入ってから、フルリノベーションが終了したマンション。
工事完了後まもなくお申込みを頂き
先日無事契約となりました。
まだまだ、皆さんにご紹介する前ではありましたが
以前から、当社にお出で頂いていたお客様でした。
そこで、いち早く工事の終了した翌日にご紹介ができたのです。
フルリフォームを行った1LDKマンションも即日お申込み
それと前後して、リノベーションとまではいきませんが
フルリフォームを行ったお部屋
1LDK のマンションも即刻お申込みを頂き
無事成約となりました。
リノベーションとリフォーム
その違いがよくわからない?
と言われると思います。
簡単に言えば定められている明確な定義は無いかもしれません。
ですが、施工業界などで言う【リノベーション】と【リフォーム】
違いを分類・定義しています。
【フルリフォーム】とは、どんな事を行うのでしょうか。
フルリフォームを行ったマンション
【リフォーム】とは
年数を経て傷んだお部屋を
クロスを張り替える。古くなった設備を交換する。
など現状回復的な意味合いの工事が多いです。
部分的な改修などを行い、新築時のような状態に
直すことなど行っています。
今回、2LDKのマンションを1LDK に変更したリフォーム
こちらは、リフォームと言っても
間取り自体を変更。クロスや床の貼替など全面的に行いました。
ただし、キッチンやバスなどの設備は数年前に交換していたので
そのままとしました。
それでも、クロスにはアクセントクロスを使用したり
ウオークインクローゼットを新たに設置するなど。
リフォームとしては、かなりの規模で行いました。
配管やスケルトンにするなどは行わなかったので
こちらでは、フルリフォーム物件
とご紹介させて頂いたのです。
【フルリノベーション】はリフォームとどう違いますか?
フルリノベーションを行った物件
こちらは、内装のみならず、床・壁・天井
配管など、ほぼ解体してから施工しました。
スケルトンリノベーション を行ったのです。
解体後は、窓、外壁、隣室との境などを除き
一度 空の状態(スケルトン)としました。
それから、配管、間仕切り、新規設備などを導入
バスルームも従来のタイルの床の上にバスタブを置く形から
最新式のユニットバスを設置しました。
間取りは3DKから2LDKへ変更
床も天井も建具もすべて新しくしました。
このような形でのリノベーションを行ったのです。
そこで、フルリノベーション物件とご紹介しました。
新築でなくても、リノベやフルリフォーム物件は素敵でお得かもしれませんよ
最近は、やはりこのように
多少築年数が経過していても
リノベ やフルリフォームを行う。
と言った形で、入居者に多いにアピールができます。
実際、新築物件などと比べると
賃料は比較的安めになる事が多いでしょう。
新築物件も、もちろんきれいですが
リノベの場合など
ちょっと、凝った内装やコンセプトを持たせた物件
など、個性的なものも増えています。
そして、リノベの場合などは、表面的な改修だけではなく
配管を敷き替えたり、かなりの部分まで
手を加えます。
そんなところも、少々安心かもしれません。
ちょっとお得で、好みのイメージの物件などを
探してみる。
そんなお部屋探しもお薦めです。
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