令和2年から始まった緊急サポート事業(急な子供の預かり)をご存知ですか?
令和2年8月から子育て家庭を支援する緊急サポート事業が
新座市でも開始されています。
この事業は0歳から小学6年生までの児童が
病気の時などの預かりや、緊急時の預かり、宿泊時の預かり
などを行ってくれるというものです。
病気の子供の預かりの相互援助活動。助けられたり助けたりが基本
この緊急サポート事業は
NPO法人病児保育をつくる会
の緊急サポートセンター埼玉が埼玉県内の各市から委託を受けて
行っている活動です。
昨年から新座市も委託したのです。
この事業は、預かりを希望する会員と
その援助を行うサポート会員の会員同士の間で行う
子育ての相互援助活動です。
子どもを急に預けたい。
でも、近所に親や友達など預かってくれる人がいない。
特に病気の子供なので心配。
そんな時に本当に助かる事業です。
サポート会員も自らサポートとして会員登録しているので
安心して預ける事ができます。
仕事で病気の子供を見る事ができない。など急な場合に助かります
仕事をしている親にとって
子供の急な発熱などは本当に大変。
仕事でどうしても休めない、とか
仕事中に保育園から呼び出しがかかったけれど
急に迎えに行く事も出来ない。
出張で子供の面倒を看る事ができない。
親にとって、サポート会員さんに預ける事ができるのは
本当に安心です。
サポート会員さんは、この趣旨に賛同して
講習をきちんと受けて
責任を持って預かってくれる方です。
緊急サポートセンター埼玉に登録して利用できます
緊急サポートセンターを利用する為には、
事前に入会をしたうえで、サポートセンターに電話で連絡する必要があります。
https://byoujihoiku.blog.shinobi.jp/
登録フォームに記入の上
センター事務局
048-297-2903
に連絡をしてください。
子供一人当たりの利用時間は
午前8時から午後8時 まで
午後8時から午前8時まで
宿泊 午後6時から翌日午前9時まで
となっています。
料金は 日中 の場合 1時間1000円
夜間 の場合 1時間1200円
宿泊 の場合 一泊 10,000円
となっています。これはサポート会員への報酬になります。
詳しい内容は 緊急サポートセンター埼玉のHPでも
確認できます。
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