株式会社あすかハウジング
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2021年07月06日
ブログ

半世紀以上経過した木造のアパート併用住宅。これからどうしたらよいか悩む所有者 ①

築50年以上になる木造の住宅と併設するアパート

長い間には、増築したり、改装などを繰り返してきました。
その度にかなりの費用をかけてはきました。

さすがに、建物本体の傷みや経年劣化が目立ってきました。

このままでは、今後の事が心配になってきました。
所有者は費用の面など悩む日々が続いていました。



古くなりリフォームを繰り返すお部屋。建物本体の改築は費用がかかり過ぎる

50年以上前の建物です。
耐震性など現在の安全基準には適合していません。

市役所からは、耐震補強工事をするようにという
文書が毎年届くようになっていました。

市から多少補助金を出してもらえたとしても
大幅な改築費用は負担しなくてはなりません。

でも、そんな費用はありません。

併用している賃貸住宅も、同様です。
設備も何もかも古くなるので
リフォームを繰り返しました。

古い建物なので
畳のお部屋、お風呂はバランス釜、トイレは和式でした。

畳はフローリング床にリフォーム。
トイレは和式から洋式に変更。
バランス釜のお風呂は、給湯式の新しいものにリフォーム
エアコンも新設。

などかなりの費用をかけて直してきました。
それでも、建物自体が新しくなる訳ではありません。
外観も費用の関係から直せずそのまま。
そんな事から家賃も高く取れませんでした。

お部屋は直していますが、建物本体は色々不具合がありました。
せっかく直したお風呂も、床下から水漏れ
大きな地震が起きれば壁に亀裂が入ったり。

これから先も修繕費用は、かなりかかると思われました。




冬は底冷え、地震が来れば怖くなるような自宅。何とか出来ないかと相談?

アパートだけでなく
もちろん、自宅部分も同様です。
昔の木造建築です
今のようなコンクリートの基礎もありません。
地面の上の土台に建てられた柱に載っているような床板
冬場などはその床下から冷気が上がってきます。
畳の間から風が通るほどでした。

冬は寒く、薄い窓一枚で外からの音も丸聞こえ

そんな状態を打開したいと思って
その為の改築や建て替えをする費用を
考えるとあきらめざるを得ませんでした。

何度も繰り返してきたリフォームや修繕
入ってくるお金は増えないのに
出費ばかりかさみ、いつしか蓄えも少なくなっていたのです。

そうは言っても、これから先建物はが持たないのでは?
と心配です。
もし地震がきたらどうなるのか、
雨漏りも進んでいる。本当に心配です。

そこで、この状態を何とかできないか?
と相談を受けたのです。




建替え、売却?先祖から受け継いだ土地は売りたくない所有者

建替えや売却。
可能な方法を考えてみました。
頭金などもたくさん出せる訳ではありません。

全て売却してしまえば、住むところも無くなります。
それ以上に、代々受け継いでいた土地を勝手に処分。
それだけは、先祖に申し訳ない。
と言われます。

では、半分売却し売却費用で建て替える。
或いはもし可能ならローンを組んで費用を出す。

様々な方法を検討してみました。
でも、自己資金も出せないし
ローンを組む事も年齢や資金面から
ほぼ不可能であると思われたのです。

これから先の収入を考え
自宅だけではなく、賃貸住宅を新しく建てる
という方向がベストと思われました。

果たして、この状況で建てられる建築会社があるのか
問題はそこになりました。

そこから色々な建築会社に相談し打開策を考えました。

打開策はあるのでしょうか。

打開策とその後は次回に続きます。



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