株式会社あすかハウジング
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2021年08月03日
ブログ

ペット飼育の需要が増えています。でもペット可物件はまだ足りない

ペットを飼いたいと思う方が増えています。

持ち家なら自由に飼う事ができますが
賃貸に住んでいれば、簡単にペットを飼う事はできません。

ペット可物件を探すのは、本当に大変です。
通常賃貸を探すような条件
駅からの距離、2階以上、築年数
などを言えば言う程、探すのは困難になってきます。

更にペット可と言っても、貸主がペット OK と言ってくれた
というレベルの物件が殆ど?かもしれません。

そんな中に、ペットを飼うために作られたり
設備が整っている物件は貴重かもしれません

古くなったから、人気が無くなったからペット可にしよう。それは時代遅れ

ペット可物件 と言うのは以前からもちろんありました。

ペットを飼う事を考えて作られた物件も
何十年も前には、ありましたが、本当に少なかったのです。

でも、当時はペット事情も現在とは随分異なっていました。
物件の入り口にペット専用の足洗い場がある。
とかリードをつなぐためのポールがある。
ペット用の出入り口がある。
そんな設備でも当時は結構画期的でした。

以前は、入居者がなかなか決まらない
とか古くなって人気が無くなった。
そんな物件を「ペット可」にしましょう。
と言う事が良くありました。

もちろん、ペットを飼育する為の設備などある訳はありません。

空室を埋めるための策でもあったのです。

でも、今は家族としてペットを飼う人が増え
ペットも室内で大事に育て、一緒に生活する

そんな風に世の中が変わってきました。
だから空室埋めの策としての
ペット可と言うのは時代に合わなくなってきました


猫ちゃんと暮らす為のお部屋。人気があるのも当然かも

最近は、猫ちゃんと暮らす為の部屋
として建てる時から考えられた物件もあります。

キャットウオークや、出入り口、内装など
考えられて作られています。

古くなった物件ばかり紹介されていた方が
飛びつきたくなる素敵なお部屋です。

ペット可物件でも、小型犬はOKと言う物件が
一番多いようですが
大型犬や猫になると、飼えるお部屋はグッと少なくなります。

だからこそ、このような猫ちゃんと暮らすお部屋
と言うのは、人気が高くなります。

それが、おしゃれなお部屋であれば猶更です。

募集を出すとすぐに埋まる人気物件となります。

最近、そんな猫用に大家さんが自ら考えて作った
そんなお部屋のお話を聞きました。

自分で工夫を重ねた猫ちゃんと暮らすお部屋。

ペット可で猫可が少ないのは、爪とぎも原因になります。

猫を飼っていたお部屋を確認してみると
部屋中のクロスがいたるところ猫の爪あとがあります。

部屋中のクロスを張り替えるとなると
敷金を1ヵ月プラスした位では足りないかもしれません。

逆に猫可が良い、という大家さんの場合は
犬は鳴き声がうるさいから、というので嫌がられるようです。

自分で考えて作られた大家さんの場合
床もフローリングではなく(傷がつく)クッションフロア
普通クッションフロアというと、水回りに使いますが
家具を置いた跡がついたり、色がついたりしやすいものです。
それを店舗用のクッションフロアを使う事で
大変丈夫になったそうです。

更に爪とぎ対策として、壁は下から1mの高さ位まで
キッチンパネルのようなツルツルで登れないものを貼ったそうです。

キャットタワーやキャットウオーキングはもちろんあります。
更に、動物病院と提携したり、ペットシッターを利用するときに
ペットのいる部屋以外は施錠できるように

などなど、痒い所に手が届くような配慮がされていました。

そんな工夫は全て自分がペットを飼っていることから
考えついたそうです。

もちろん、費用はかかりましたが
お部屋もおしゃれにリフォームしたので
賃料もかなりアップしても、人気物件となり
すぐに埋まるそうです。

今後もペット飼育に対する需要は減ることはなさそうです。
今回参考になるお話をお伺いして色々考えさせられました。
賃貸リフォームもただきれいに、だけではなく
色々な角度からの工夫が必要であると思いました。


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