11月【七五三参り】の季節。西東京市内では田無神社が多いようです
11月に入りました。
可愛いお子さんの七五三参りの時期ですね。
この近隣では、七五三参りと言えば
【田無神社】という方も多いのではないでしょうか。
田無神社は、当初下保谷にあった尉殿大権現(じょうどのだいごんげん)から
始まったと言われ、創建は鎌倉時代にさかのぼるそうです。
その後現在の保谷にある尉殿神社から
最終的に現在の田無の地に遷座(?)し、現在の田無神社になったと
言われています。
今では、西東京市近隣の住民にとって
お参りするのなら【田無神社】と言うくらい大事なところに
なっているようです。
田無神社の祈祷は予約不要
その田無神社の【七五三参り】
ご祈祷は予約制ではありません。
当日神社に行ってから
申込用紙に記入する。
もちろん混雑状況などによって少々待つことが
あるかもしれませんが、
前もって神社に電話するなどは不要なので
ご注意下さい。
受付時間も 通年(月曜日から日曜日)まで年中無休です。
同伴された保護者の方もご一緒に昇殿して
ご祈祷を受けられます。
申込したから順番に案内してもらえます。
通常 15分から30分位の待ち時間のようです。
コロナ対策で大きなテントが設営されています
最近は、七五三参りも時期をずらす方も多いようで
保護者の方やおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に
都合のつく日に行かれるでしょう。
田無神社では、昨年同様
コロナウィルス対策として
10月23日から12月5日までの期間
境内に大きなテントを設営してくれています。
そこで、密を避ける形で執り行ってくれます。
昨年の大きなテントの様子はテレビでも放映され
すっかり有名になっています。
可愛いお子様の
ここまで元気に育った姿を神様に御覧頂き
更に感謝と今後健やかな成長をお祈りする
【七五三参り】
11月15日にこだわらず
ご家族の都合のつく日時で
お参りするとよいですね。
ちなみに、神社にお納めする初穂料
一般的には 5000円から20000円位にようです。
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