今の季節から夏に備えて雑草対策を!
自宅や賃貸物件の悩みの一つに
雑草の処理があります。
自宅であれば、雑草取りなどを豆にされると思います。
でも、あまり庭の手入れなどしない、したくない方に
とっても雑草などは大敵になります。
それが、賃貸物件の庭などになってしまうと
放っておくと大変な事になってしまいます。
段々寒くなってくると、夏ほど気にはならなくなります
が、また草木が元気な季節になると
同じ事の繰り返しで、元気に育つ雑草たちに悩まされるのです。
除草作業は手間ひまかかって大変です。
当社でも、管理している駐車場
アパートの庭
など夏になると、除草作業と除草剤散布など
炎天下の戦いになります。
この炎天下の戦いを外注するのが楽です。
でも、これには費用と手間がかかるのです。
それこそ、庭や土の部分を無くしてしまう。
舗装してしまう。
というような究極の方法もあります。
それも、考え方次第でしょう。
庭が無くなって味気ない、と思う方もいる筈
もちろん、コンクリート舗装ではなく
ちょっとおしゃれなタイル調の物で
仕上げるという方法もあります。
でも、要するにコストがかかってしまうのです。
防草シートを敷くなど、あの手この手の除草対策
きれい好きで、豆な大家さんの中には
雑草を一生懸命抜いた後に除草剤を撒き
防草シートを敷いた方がいます。
でも、防草シートだけでは、何だか味気ない
それでシートの上に砂利を敷き詰める。
と本当に丁寧に夏の間手入れをされました。
これも、なかな効果はあるようです。
土のままの場合、2カ月から3カ月持ちます!
と言われている除草剤を撒いても
それ程の期間は持たない
というのが実感です。
だから防草シートを敷く方がはるかに後は楽
でも、見た目が悪いと思う事もあります。
防草シートの他にも防草砂利を敷く
という方法もあります。
ただ、いずれの場合もきちんとした下処理や
敷き詰め方がされていないと
効果が半減してしまうかもしれませんね。
防草シートの横から、ドクダミが出てくる
と言うのもよくある光景です。
共用部のメンテナンス次いでに防草砂利にトライ
今回賃貸アパートの共用部
少し広めの場所でした。
植木というより、勝手にはえていた木がありました。
それをノコギリで伐採したのです。
でも、根元が残ってしまいました。
根を取りきるのは、結構大変です。
根本が残っていると、また横から木が生えてきてしまいます。
防草シートも、心もとない
そこで、業者さんに根を取る【伐根】を依頼しました。
伐根をしてきれいに整地します。
その後に防草砂を撒く事にしたのです。
防草砂は、ある程度の厚さに砂を撒いた跡
水をかけて固めるものです。
物によっては、駐車場などにも利用できるほど
しっかり固まります。
アスファルトでは無いので、もう少しソフトな感じです。
それにカラーもオレンジや茶系で明るい色合いになります。
これから施工する予定です。
実は自宅でもやってみたのですが
きれいに施工できると
かなりの効果が期待できそうなのです。
また、出来上がり時にご紹介したいと思います。
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