株式会社あすかハウジング
2022年01月14日
ひばりが丘地域情報
解体進むも西東京市の旧保谷庁舎
老朽化の為、
西東京市の保谷庁舎の解体は以前より決定事項でした。
もともとは、平成13年に田無市と保谷市の合併から始まりました。
二つの市でそれぞれにあった庁舎を統合するという事が決まりました。
そして、老朽化と耐震性の問題のある保谷庁舎の解体が決まったのです。
それから、2020年に保谷庁舎の解体が予定されていました。
ところが、コロナ禍で解体が延期
それが、ようやく解体が始まったのです。
コロナ禍で遅れた旧保谷庁舎の解体。西東京市庁舎統合へ向けて第一歩
現在の旧保谷庁舎
まだ、建物は解体されていません。
解体工事始まる
解体工事パネル
工事用の囲い設置
以前の保谷庁舎
保谷市の市役所だった頃
緊急事態宣言の影響で
遅れていた保谷庁舎の解体。
それに伴う保谷庁舎敷地跡の有効活用
ようやく昨年末より工事が開始となりました。
現在は、外周に防音パネルを設置
これから建物本体の解体に入る予定だそうです。
旧保谷庁舎では
現在、敷地内にある防災・福祉センター
で住民関係や課税関係の業務の一部を行っています。
また、敷地の外にある保谷東分庁舎でも
建築関係や道路関係の窓口もあります。
田無市と保谷市の合併以来
懸案となっていた庁舎統合に向けて
一歩踏み出した、というところでしょうか。
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