株式会社あすかハウジング
2022年03月18日
ブログ
もう始まりました。スズメの巣作り
暖かくなってきたこの頃
毎年の事ではありますが
鳥たちの巣作りの季節となりました。
先日もう入居者からスズメが巣をつくり始めた
との連絡がありました。
毎年3月から8月頃がスズメたちの巣作りの季節。
そうは言っても、3月早々だったので
結構早い時期であると思いました。
暖かく見守るには少々危険かもしれない場所への巣作り。
このスズメの巣作りについては
暖かく見守ってあげて
という声も聞かれます。
ただ、それもケースバイケースでしょう。
今回巣作りが始まったのは
アパートの共用部にある電気メーターの中でした。
まだ、巣が完成している訳でもなく
産卵が始まった状態でもありませんでした。
アパートの共用部でもあり
入居者が糞害にあう、との訴えもあり
更に、メーターボックス内は
もしワラのようなものや針金などを持ち込まれたら
火災の原因になることもあるかもしれません。
危険性があるかもしれないので
申し訳ありませんが撤去することにしました。
卵が生まれる前に巣を撤去します。
ドアの上の電気メーター
出入り時に糞害があるかも
電線の上のスズメ
近くの電線に止まる親鳥?
野生の鳥が既に産卵してしまったり、
ヒナが生まれたりしてしまうと
鳥獣保護法という法律により守られてしまい
勝手に巣を撤去することが出来なくなってしまいます。
その為、ワラを運び始めたばかりのこの時期なので
急いで撤去したのです。
たとえば、軒下やベランダ下などに
スズメやツバメが巣作りすることがあります。
その場合、危険性もなく周囲の方からもクレームが出ないのであれば
暖かく見守ることもあります。
でも、共用部の電気ブレーカーの中で
下にはアパートの入り口があるような場所は
さすがに困ります。
そこで、今の内に撤去
という事になったのです。
近隣には、自然の広がる場所もあるところ
できれば、そんな中で子育てしてくれることを
祈りたいです。
ヒナが生まれたりしてしまうと
鳥獣保護法という法律により守られてしまい
勝手に巣を撤去することが出来なくなってしまいます。
その為、ワラを運び始めたばかりのこの時期なので
急いで撤去したのです。
たとえば、軒下やベランダ下などに
スズメやツバメが巣作りすることがあります。
その場合、危険性もなく周囲の方からもクレームが出ないのであれば
暖かく見守ることもあります。
でも、共用部の電気ブレーカーの中で
下にはアパートの入り口があるような場所は
さすがに困ります。
そこで、今の内に撤去
という事になったのです。
近隣には、自然の広がる場所もあるところ
できれば、そんな中で子育てしてくれることを
祈りたいです。
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