ひばりが丘駅北口バス通りは通りやすい筈。ところが意外に通りにくい
ひばりが丘駅北口の再開発が完成してから
都道・県道の保谷志木線まで
まっすぐ繋がりバスの便などは大変良くなりました。
ところが、駅から保谷志木線までは距離にして概ね650mほど
その間、いくつもの従前からの通りが
この通りを横切ります。
歩道も広い、きれいなバス通りの筈でした。
そこが、少々危険な通りと思うところがありました。
広いバス通りなのに人も車も横切るのが大変
このバス通りは広めの2車線。
両側に自転車用と歩行者用に分けられた歩道が
設けられています。
広いまっすぐの通りなので
大変利用しやすい道路に思えます。
でも、この広い通りは従前からの通り
南から北へ向かう道路がいくつも
横切っています。
横切る車と直進する車
右左折する車。
更に自転車・歩行者がたくさん行き交います。
横断歩道はあっても、止まってくれる車ばかりではありません。
右左折する車と直進する車が重なると
いつも渋滞が発生してしまうほどでした。
少々危険と思われる場面を度々見かける事がありました。
バス通りに初めての信号機が設置されます
この通りに駅前から、保谷志木線の交差点まで
信号があれば、と思うことがしばしばありました。
それが、ようやく信号機が設置される事になったようなのです。
場所は、栗原5丁目付近。
5丁目の新座市駐輪場の横を通る道路と
バス通りとの交差点です。
この通りは、池袋線を越えまっすぐ新座方面へと
通り抜けのできる通りで
車も自転車もたくさん通ります。
更に、横断歩道もあり
いつも右左折する車が交錯していた場所です。
押しボタン式の信号ができるようで
すでに設置されていました。
ひばり通り(バス通り)が人も車も通りやすくなる
この通りに一つでも信号が出来れば
一度流れが止まる時間も出来る筈。
横断歩道で車が停止してくれるのを
待ち続けたり
直進する車の間を縫っては右左折する。
というのが、多少緩和されるのではないでしょうか。
信号が無いのは、おかしい
と多くの人が思っていた場所でもあります。
少しでも危険が緩和され
通りやすい道路になればいいですね。
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