コロナ感染者が身の回りに増えています
ゴールデンウィークは久しぶりに制限無し!
旅行や帰省などに出かけられた方も多いようです。
でも、まだコロナ禍が収まったとは言えません。
これだけの期間続いていると
実際にコロナに感染した方もかなりの数になります。
実際、以前に比べて「感染した」
という声を聴くようになりました。
感染したので家賃の支払が遅くなる
ここ数カ月の間
当社でもお客様から感染の報告を受けています。
家賃を毎月振込で払っている入居者からは
コロナに感染してしまったので
月末の支払に行けない!
というケースもかなりありました。
もちろん、これはどうしようもない事。
ちゃんと、ご連絡頂いたので
貸主様に支払が遅れる事をご報告します。
少しでも遅れるときちんとご連絡を頂く方は
いつも支払が遅れる事が無い方です。
だから、貸主様もあまり心配はされないようです。
隔離期間なので引越がなかなか出来ない
家賃支払が遅れる他に
契約に来られない
という連絡があったケースもあります。
引越の日時も決まっていて
現住居を明け渡さなければならない
そんな時は、慌ててしまいますね。
予め、ご説明をして
契約を郵送にて署名・捺印した
というケースもありました。
以前より「コロナに感染した」
と言っても、周囲の反応が過敏で無くなってきている
とは思います。
もちろん、誰のせいでもないのですから。
この機会に家賃支払方法も考えてみては如何でしょうか
家賃遅れなどが起きるのは
イレギュラーなので、問題になる事も少ないようです。
でも、この機会に
ネットで振込ができるようにする。
とか、銀行から自動引き落としの手続きをしておく
などの対策をしておくと良いのでは
と思います。
最近の新しい契約の場合
当社でも、家賃は自動引き落とし手続きを
予めして頂くようにしています。
でも、昔から入居している方の中には
毎月金融機関で振込をされている方もいます。
ご自分が利用している金融機関で
毎月決まった日に、決まった所へ振り込むという
手続きも出来ます。
一度支払方法も考えてみるのも良いかもしれませんね。
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