株式会社あすかハウジング
2022年05月20日
ブログ
お宅のブロック塀倒壊の危険はありませんか?
ご自宅のブロック塀
大丈夫ですか?
以前も、大きな地震が起きた際
ブロック塀が倒壊し、多くの死傷者が出た事があります。
古いコンクリートブロック塀や
昔ながらの万年塀 など、もともとの構造にも不安があったり
劣化により強度が足りなくなっている
など、危険性が指摘されています。
そこで、各自治体では
倒壊をふせぎ、人的被害を少なくするため
様々な助成制度があります。
古いブロック塀や万年塀は倒壊の危険性があるかもしれません。
先日も、隣地との境にあるブロック塀が倒壊してしまいました。
かなり以前に建てられたもので
鉄筋も入っていないし、コンクリートの基礎もない。
更に、ブロックの太陽年数は30年位と言われていますが
耐用年数はとうに過ぎていました。
たまたま、別の工事の関係で
そのブロック塀の横を通りました。
すると、塀を手で押しただけで
左右に揺れてしまう。
そんな危険な状態であることがわかったのです。
そして、手のひらで押してみたら
あっと言う間に1m位にわたって崩れてしまったのです。
かなり以前に建てられたもので
鉄筋も入っていないし、コンクリートの基礎もない。
更に、ブロックの太陽年数は30年位と言われていますが
耐用年数はとうに過ぎていました。
たまたま、別の工事の関係で
そのブロック塀の横を通りました。
すると、塀を手で押しただけで
左右に揺れてしまう。
そんな危険な状態であることがわかったのです。
そして、手のひらで押してみたら
あっと言う間に1m位にわたって崩れてしまったのです。
西東京市でも安全対策促進助成制度があります。
ブロック塀が倒れた
と報告を受けた時は驚きました。
でも、逆に近くを人や車が通っている時でなかったのが幸いです。
道路の反対側では、小さなこどもが 遊ぶこともあります。
倒壊したブロック塀は除却し建て直す事になりました。
このような危険なブロック塀などに対して
西東京市では
【ブロック塀当安全対策促進助成制度】
という助成が行われています。
と報告を受けた時は驚きました。
でも、逆に近くを人や車が通っている時でなかったのが幸いです。
道路の反対側では、小さなこどもが 遊ぶこともあります。
倒壊したブロック塀は除却し建て直す事になりました。
このような危険なブロック塀などに対して
西東京市では
【ブロック塀当安全対策促進助成制度】
という助成が行われています。
古いブロック塀など以外に危険なものが多いようです。この機会に見直してはどうでしょうか
これは、 耐震診断・除却・建替・耐震改修工事に必要な費用の一部
を助成するというものです。
もちろん助成を受けるためには
いくつかの要件があります。
でも、目視でもブロック塀等が破損していたりぐらついている。
などはこの要件に入る可能性が大きいと思います。
昔からある塀は、特に建て替えることも少ないでしょう。
また、以前は塀もちょっと高めだったりします。
余計に倒壊の危険性もあるようです。
大きな地震が起きたりすると
大変危険です。
一度、ご自宅やアパートなどの周囲の塀を
見直してみるとよいかもしれません。
助成制度の対象になるか市役所の窓口で相談できます
西東京市の場合
住宅課住宅係が窓口となっています。
事前相談が必要なので、まずは所定の
「事前相談シート」に記入して相談してください。
助成が受けられるのは、道路に面している
などの要件が必要です。
隣地との境の塀などは対象外となるようです。
もし対象外のものであっても
この際に耐震性に問題があったり
倒壊の危険があると思われる塀は
見直してみるのもよいかもしれませんね。
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