石神井川整備工事の進む東伏見

石神井公園などで有名な石神井川

小平市から東京都北部を東へ流れて隅田川に合流する
一級河川です。

過去には、板橋区で氾濫したりと問題の起きた川でもあります。

最近は予測の出来ない豪雨被害が考えられます。
東京都では治水対策の一環として石神井川流域の豪雨対策が進んでいます。

その一環として西東京市内でも現在西武柳沢の流域でも工事が行われています。

東伏見近隣では東伏見稲荷神社が有名です。

その北側に2013年に開園した都立東伏見公園があります。
そこは、現在も石神井川の整備工事と併せ
まだ整備が続いています。

この工事によって、現在も広々とした公園ですが
更に親水性のある広場や、東伏見稲荷神社の緑とつながり
更には下野谷遺跡公園、武蔵関公園まで一体となって広がる
場所になるようです。

東伏見一帯は、そんな水と緑に親しめる空間づくりが
進められることになっています。

少しずつ進んでいる東伏見の整備
とても楽しみですね。