仕事納めに事務所の掃除。来年の準備で悩む事

今年もそろそろ御用納め？
正確には仕事納めでしょうか。

当社では、一応今年の仕事納めの日には
事務所の掃除を行います。

それと同時に来年の準備もしておきます。
何しろ、休み明けには
忙しくなるかも？と思うからです。

そして、来年の準備をするときにいつも悩む事があります。

減少傾向にある紙のカレンダー

来年どうしようか。
と考える一つに【カレンダー】があります。

最近紙のカレンダーは、世間的には減少傾向にあるようです。
それでも、まったくカレンダーの配布が無くなる事はありません。

当社でも、それほどいらないかな？
と感じるので、少しずつ用意する本数を減らしてはいます。
それでも、なかなか全てカレンダーを辞める事ができません。

正直、会社間でのカレンダーのやり取り。
これは、もう要らないのではないか？
と思うところもあります。

好みもあるかもしれませんが、
壁一面おおうほどの大きさのカレンダーや
半分以上素敵な風景がのカレンダーなど。
会社に頂いても、使い道がありません。

当社のような仕事の場合
契約日や契約期間設定をお客様とみる為に
壁の見やすいところにカレンダーは
必要です。
でも、それは余りおしゃれなカレンダーは
逆に必要ではなく、実務的なものが見やすく使いやすいのです。

それも、たくさんのカレンダーは必要ありません。
折角頂いても、困ってしまいます。

カレンダーは毎年同じものが欲しい！

このカレンダーを持て余すのは、
きっとどこでも同じなのではないでしょうか。

それでも、なかなかカレンダーが辞められないのは
当社の場合
カレンダーを楽しみにしてくださるお客様がいるからです。

以前は、カラーを決め毎年同じものをお配りしていました。

本当にカレンダーを使われる方は
毎年同じカレンダーを同じ場所にかける習慣があるようです。

その為、ありがたい事に
「今年もお宅のカレンダーを下さい！」
と頼まれます。

そんなお客様がいる限り、こちらもカレンダーを用意したい。
と思っています。
各会社で配られるカレンダー、
営業のツールでもあるので、なかなか廃止できないでしょう。
それでも、徐々に紙のカレンダーは減少していきます。

廃棄されるのであれば、儀礼的なカレンダーは
再考していくのもよいかもしれませんね。