株式会社あすかハウジング
2023年04月16日
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全国の市区町村でシンボルとされている木・花・動植物。西東京市は何が指定されているのでしょうか。
全国の市町村で、市区町村のシンボルとして
木・花・鳥などを制定しているところが多いと思います。
東京都では、都の木としてイチョウ。
都の花としてソメイヨシノが定められています。
イチョウは、様々な東京都の公的な書類などにも
よく描かれているのを見ます。
では、西東京市のシンボルは何なのでしょうか。
西東京市の木は「けやき」と「はなみずき」
西東京市の木は
「けやき」と「はなみずき」の二つが指定されています。
「けやき」は武蔵野台地の象徴だそうですが
同じ東京都の市町村では、同じように けやきをしている所も多いようです。
ハナミズキについては、ケヤキほど多くはありませんが
港区や町田市なども指定しています。
四季折々の花を市の花とする西東京市
では、市の花
これは西東京市では何が指定されているのでしょうか。
市の花、或いは市民の花などとして1つの花を制定している市町村が多い中
西東京市は、四季折々の花を指定しています。
春はつつじ・夏はひまわり・秋はコスモス・冬はすいせん。
四季ごとに花をしているのは、全国的にも珍しいようです。
もちろん、武蔵野市のように市民の花。
として9種類をしているところもあります。
四季それぞれに花をしていしている西東京市は
自然と緑のある街づくりを目指す。
そのシンボルとしているそうです。
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