株式会社あすかハウジング
2023年09月19日
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西東京市下野谷遺跡で秋祭り開催
西東京市には、総面積13万4千ヘイホウメートルにも及ぶ
縄文時代中期を中心とする環状集落の遺跡があります。
【下野谷遺跡】といい、南関東最大級の大規模な環状集落。
現在は下野谷遺跡公園として整備され、国の史跡にも指定されています。
ここでは、毎年秋になると
【縄文の森の秋まつり】が開催されています。
今年も、10月8日(日)に下野谷遺跡で開催されます。
今年完成竪穴式住居も見学できます。
秋まつりお知らせ
秋まつりは、今年で第17回となります。
今年春、この遺跡公園内に竪穴式住居が完成。
4月30日に完成披露されましたが、それから初めての秋まつりです。
この竪穴式住居は現在外から見ることはできますが、
中を見る事が出来るのは特別内覧日のみ。
もちろん、秋まつりの時には内部を見学できます。
そのほか、例年のようにたくさんのセレモニー・パフォーマンス
が行われます。10時から16時までの時間
ステージプログラムも盛りだくさん。
ステージ以外でも 連凧あげ や土偶マイムなども行われます。
そして例年と同じように
火起こしチャレンジ、勾玉(まがたま)づくり、
弓矢チャレンジ、縄文風アクセサリー作り
などの体験コーナーもあります。
また、この秋祭りでは毎回縄文風ファッションで来場すると、
ミニプレゼントがもらえます。
縄文風ファッションというのには、特別な定義はありませんが
この下野谷遺跡では、ここの遺跡が好きな人や応援してくれる人、
またボランティア活動をしてくれる人などが
「むら人」として登録されています。
むら人の他にも、縄文人たちと一緒に
縄文体操・や縄文演奏などあり、一日楽しめます。
秋の一日、皆さんで縄文体験をしてみませんか・。
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