株式会社あすかハウジング
2024年06月01日
ひばりが丘地域情報
ひばりヶ丘駅が100周年を迎えます。
西武鉄道「ひばりケ丘駅」
池袋線の中でも急行停車駅として人気の駅です。
そのひばりケ丘駅は6月11日で開業100周年を迎えます。
武蔵野鉄道田無町駅からひばりが丘団地整備と共に【ひばりヶ丘駅】に生まれ変わりました
ひばりケ丘駅は西武鉄道の全身である武蔵野鉄道の田無町駅として
開業したのが、大正11年の6月11日だそうです。
それから、大規模団地のひばりが丘団地が整備され
そのひばりが丘団地の名前から現在の【ひばりヶ丘駅】になったそうです。
当時は、雲雀ががたくさんいたと言われる地域。
近代的な公団団地として有名だったひばりが丘団地も
今では、ひばりが丘パークヒルズとして、生まれ変わりました。
そんなひばりが丘の歴史と共に歩んできた「ひばりヶ丘駅」
開業100年を迎える事になりました。
6月8日に100周年記念式典が開催されます。
【ひばりヶ丘駅】の100周年にあたり
6月8日(土)には、午前11時から正午まで
ひばりヶ丘駅南口駅前広場では記念式典が開催されます。
当日は、駅の歴史の紹介、地域ゆかりの人によるトークセッション、
クイズなどのイベントが行われるそうです。
また「ひばり」をデザインしたロゴマークが作られ
そのロゴマークは缶バッチなどの記念グッズに使われるそうです。
当日は一日駅長の小学生2人が記念グッズを配布するそうです。
100周年を迎える【ひばりヶ丘駅】
写真展なども田無庁舎やひばりが丘図書館でも開催されるそうなので
懐かしい写真に触れてみるのもよいのではないでしょうか。
※ちなみに、駅名は【ひばりヶ丘】と「が」は「ケ」と表記されるので
お間違え無く。
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