年も明けてお部屋探しも始まります。
年も明けて成人式があり、またすぐ3連休となりました。
今日は朝から振袖姿の新成人をチラホラ見かけます。
心新たに、成人としての日を迎える皆さんを応援したいと思います。
そんな連休ですが、早くも物件探しが始まっています。
例年1月、2月、3月と負動産の動く時期と言われています。
これは、卒業、入学、就職などの時期にもあたりその為の移動の時期だからですね。
ただし、最近は昔ほど極端に短期間に集中している事は無いようです。それでも
人が動く時期である事は、確かです。
皆さんが見てみたいと思う物件は、やはり多くの反響が集まります。
物件を決めるタイミングにご注意下さい。
今、物件を探される方。
入居は、4月の予定とか3月です。と言う方は少々注意が必要です。
なぜなら、賃貸の場合ですと直ぐ入居できる状態の物件は2ヶ月近く待ってもらう事は難しいのです。一般的には、入居申込をしてから2週間位で借りて頂く(契約期間になる)と言われています。特に人気のある物件など、長時間押さえる事は難しいのです。
それは、この時期お探しの方も増えているのに、2ヶ月間も大家さんには賃料も入らない。その間に申込をされた方が、もっといい物件があったからとぎりぎりにキャンセル。他のお客様もお断りしていたのに、結局物件が空いてしまう。
こんな状況は、大家さんにとっても不動産会社にとっても大変困る状況です。
なので、いつ申し込みをし、賃料がいつ発生するかは考える必要があります。
いつから借りますか?
①.気に入った物件が見つかったら、先に契約をする。
賃料発生期間は、早くても先に借りて1ヶ月くらいの賃料は支払ってしまう。
後で後悔するのなら早く借りても良い。そんな覚悟をもつ方もいます。
ただし、契約を先行するので少しでも賃料発生を伸ばして欲しいとか、
フリーレントがあるかなど、頑張ってみる。
2.ある程度物件を探して、大体の相場や実情をつかんでおく。
その上で、借りる時期になって申し込みをする。
ただし、これは物件との出会いに少しリスクがあります。
3・賃料発生日を待ってもらえる物件を探す
学生向けのアパートなどに、3月末まで待ってもらえるお部屋もあります。
今回は、借りる期間について簡単に説明しましたので、ご参考に!
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