株式会社あすかハウジング
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2021年03月04日
ブログ

度重なる家賃滞納。遂に解約通知をされた借主

度重なる家賃滞納。
遂には契約解除を通告された入居者。

滞納するたびに
何度も送られてきた督促状。
更には期日までに支払わなければ解約します、という催告書。

そこまでの通知を受け取っても
ある時払い のような支払を続けていました。

 

繰り返される督促・催告に何も感じない入居者

内容証明による催告書
この意味もこの入居者にとっては
何ら意味を持たなかったのでしょうか。

「今月は支払えないけれど、来月はお金が入ると思う
 そうしたら、支払いますから」
と来社して、まったく悪びれた様子もなく告げてくるのです。

かなり厳しい口調でこの状態を繰り返すのなら
退去してもらいますよ。
と言っても、平気?なのか
動じた様子もなく帰っていきました。

そして、とりあえず溜まった家賃は一旦支払います。

でも、その状態は何度も続いていくのです。
何年も、何か月分の家賃をためては督促される。
督促の後は、解除予告と段々厳しい文書に変わっていきます。
それでも、全く気にとめないのです。

恐らく慣れてしまったのかもしれません。



我慢の限界。遂に契約解除の通告が出されました。

さすがに、支払いはするから。
と、我慢していた大家さんでしたが、遂にこの状態を続けるのは無理。
と判断しました。
いつものように数か月分の家賃をためた時に、
遂に「これ以上契約継続は困難」であると
解約する決断をしました。

遅すぎた位だと思いますが。

そしてついに「契約解除」の通告が出されました。

これは、当然解除されて当然の内容ですから
仕方ありません。
期日までに部屋を明け渡すよう告げました。



 

契約解除に全く動じない入居者。

ところが、その入居者は
【契約解除】という事すら、全く理解していなかったのです。

明渡期日が2週間後に迫った時
いつものように、フラッと現れ
「来週支払いますね」

そこで、
「明渡はいつになりますか?」
と質問してみると
「え!何でですか?」
と今更驚いています。

1カ月以上前に配達証明付き内容証明にて
解約通知は確かに受け取っています。

未納金額もわかっているし、支払うという事は
もちろんその文書は読んでるのです。

でも、【解約】という意味を軽く考えているのか
理解しようとしないのか。

そこで、改めて説明をしなければなりませんでした。

そんな急には明け渡せない!と居直り?

契約解除になっても、もちろん溜まったお家賃は支払わなければなりません。
でも、それ以上部屋に住んでいることはできません。

強制執行するところまでは、しませんが
契約解除となれば、明け渡さなければならないのです。

その入居者は
「急にいわれても困ります!」
と逆切れ。

家賃の督促から始まり、解約されますよと言う催告書も受け取っています。
そして、遂に契約解除の通知になりました。
急に明日明け渡せ、と言っている訳でもありません。

でも「そんな急に」と繰り返す入居者でした。
あげくの果てに、貸主からの解約は
1年位まえに行ってくれなければ駄目じゃないか
とまで言ってきました。

これは、貸主都合による解約ではありません。
改善されない家賃滞納の繰り返し。
立派な解約理由です。

契約は継続できません!

結局、何度説明しても理解できないようでした。
とにかく契約は解約されています。
とハッキリ告げて明渡の準備をするよう告げました。

恐らく期日までの明渡は無理かもしれません。
でも、この借主はこんな調子で平気で家賃を遅らせたり溜めたりしてきていました。
こういう人は、改善する事はないでしょう。
契約継続の信頼関係も破壊されている
という判断もできます。
だからそ、今回は断固として解約する事にしたのです。

連帯保証人にも告げ
何としても明渡までしてもらう事にします。
貸主が
「まあ、いいや」
となってはいけないのです。

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