株式会社あすかハウジング
2021年03月05日
ブログ
今年も確定申告の期日が迫りました。でも今年は期間が延長されました
今年も確定申告の時期となりました。
既に、申告を済ませてほっとしている方も多いでしょう。
基本的に確定申告の期間は毎年
2月16日から3月15日までとなっています。
その期間が今年は、コロナウィルス感染拡大防止の観点から
延長されることになっています。
延長期間は 4月15日まで。
賃貸経営者は確定申告がつきもの。貸主さんからの問い合わせが増える時期
毎年1年間の収入などを申告する
確定申告。
サラリーマンの方であれば、医療控除や住宅ローン控除など
特別な理由がなければ
あまり確定申告に縁がない方も多いでしょう。
不動産に関係していえば
賃貸経営をされている方などは
確定申告をされる事が多いです。
その為、年明けから
色々な貸主さんから問い合わせが増える時期なのです。
賃貸物件の修理の支払い
家賃の確認
新規契約時の金銭の内訳
更新時の入金状況
などなど。
確定申告。
サラリーマンの方であれば、医療控除や住宅ローン控除など
特別な理由がなければ
あまり確定申告に縁がない方も多いでしょう。
不動産に関係していえば
賃貸経営をされている方などは
確定申告をされる事が多いです。
その為、年明けから
色々な貸主さんから問い合わせが増える時期なのです。
賃貸物件の修理の支払い
家賃の確認
新規契約時の金銭の内訳
更新時の入金状況
などなど。
関係書類が見つからない。よくわからないから、不動産会社に聞いて!
基本的には、当社が関わったお金の流れは
貸主さんには文書でお送りしています。
でも、半年前の書類が無い
とか、もらっていない
など毎年の事ですが、
「書類を送って欲しい」
という依頼がくるのです。
賃貸物件の多い貸主さんは
大体税理士さんなどのプロを頼んでいます。
すると、税理士さんからの依頼がくるのです。
貸主さんに聞いたら、
「あすかハウジングさんに聞いて!」
と言われるそうです。
こちらも、毎年のこと
お送りした金銭の振込用紙など
大体保管する事にしていますから
何とかなりはします。
関係書類は一か所に溜めておいた方がわかりやすいかも
最近は、高齢の貸主さんも増えました。
そして、今まで管理をしていたというご夫婦のどちらか
その管理していた方が、出来なくなってしまった。
そんなお願いも多くなりました。
女房に任せっぱなしにしていたけれど
女房が病気になってしまった。
そんなご連絡がくるのです。
お送りした契約書も領収書も
どこにあるかわからない。
そんな状態のようです。
もし、整理できなくても
せめて、賃貸物件関係書類
と言う箱やファイルにため込んでおく。
それだけでも、何とかなるかもしれません。
同じ場所に関係書類を集めておいてください。
それだけでも、きっと役にたつと思います。
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